2014年07月29日(火曜日)
7.29.市川での不思議な時間。(東京から名古屋に帰る新幹線で)
千葉の市川市の住宅地の中の道路で、
たった200mを進むのに1時間くらいかかってしまう渋滞に合いました。
あんなひどい渋滞は久しぶりでした。
結局、何が原因で渋滞していたのか分からないまま、
途中の1台がギリギリの狭い路地に逃げたら、
3分で渋滞の向こう側に出ました。
だから、何が渋滞の原因だったのか分からないままです。
感心するのは、
あの渋滞の中で、誰一人クラクションを鳴らすわけでもなし、
イライラした様子を誰も見せず、
ただ、3分に3台分くらいの距離だけジリジリっと進む超遅渋滞を、
皆さん当たり前のように過ごしていらっしゃいました。
私達は、我慢できずに、
細い宅地の中の脇道に逃げましたが、
その脇道はガラガラで、誰もいず、スムーズに抜けられてしまったのです。
ということは、地元の皆さんであろう渋滞の中にいる人達は、
誰も脇道に逃げようとしないのです。
何の為にあのみなさんは、進まない渋滞の中にいるのでしょう。
魔法の国に迷い込んだような
本当に不思議な、超遅渋滞200mでの1時間でした。
ただいま、午後2時、
平日の昼間の新幹線は、いつもならガラガラのはずですが、
夏休みのせいなのか、けっこう混んでいて、
券売カウンターの座席空き状況を表すディスプレーには△が点いていました。
列車の中は、小学校のほうか時間の教室のようです。
本文とは何の関連もありませんが、
S耐でお世話になっている東名スポーツの「金城さん」
キーパー選手権を前に余裕の「水野さん」。