谷 好通コラム

2014年05月09日(金曜日)

5.09.KeePerはお車のキレイを邪魔するあらゆるトラブルを解決します

ただ今、メニューのリニューアル版を作っています。
その中で、
「KeePerは、お車のキレイを邪魔するあらゆるトラブルを解決します。」
というコーナーがあります。
今日は、そのコピーを部分的に書き始めました。

 

ついでなので、それをブログに載せちゃいます。

 

このコピーに、その内容のイメージがつきやすいような写真とか、
イラストが付いて出来上がっていきます。


 

【駐車環境】 鉄粉でザラザラになった
※ザラザラの「鉄粉」を取り、ツルツルにします。
陸橋の下、鉄道の近く(特に駅の近く)、製鉄所、造船所の近くでは、
細かい鉄の粉(鉄粉)が舞っています。
そんな(鉄粉)が車に着くと車がザラザラになってしまいます。
でも、どんなにザラザラになっても、症状に合わせて丁寧に取りツルツルにします。
最新の技術で取りますので塗装を傷めることはありません。
鉄粉を取ったあとは、お好みに合わせて
KeePerコーティングをさせていただきます。
すると鉄粉がつきにくくなります。
※付着している鉄粉の量が非常に多い場合は、別途、料金を見積もりさせていただきます。

 

【駐車環境】 「松ヤニ」など樹液
※「松ヤニ」などの樹液を、キレイに取ります。
「松ヤニ」など油性分を含んだ樹液は、
塗装を膨潤させたり溶かしたりする悪影響を与えることがあり、
出来るだけ早く除去すべきです。
技術者が樹液に合わせたケミカルを使って、安全に除去します。

 

【春】 塗装にこびりついた「花粉」
※「花粉」のシミはお湯で根気よく取ります。
花粉が割れて中から出てくる「ペクチン」が原因で、
「花粉の跡」が塗装にこびり付くことがあります。
これは70度以上のお湯を根気よくかけることによってきれいに除去できます。
あるいは夏まで待って、太陽の熱で塗装そのものが70度以上になれば
自然に消えてしまうこともあります。

 

【道路工事現場】 真っ黒な「ピッチ・タール」
※ピッチ・タールは簡単に取れます。
舗装してまだ間もないアスファルトや、
夏の日差しで暑く焼けた道路を走行すると
真っ黒なピッチやタールが下回りに付着します。
油性なので長期間放っておくと塗装にしみ込んで黒いシミになる事があります。
軽度の場合、洗車だけで取れます。
あるいはキーパーコーティングの前処理・汚れ落としでキレイに取れてしまいます。


【濃色車に目立つ】 水シミ・ウォータースポット

※かなりひどくなったウロコ状のシミでも取ります。
特に濃色車の場合、塗装にウロコ状の「水シミ・ウォータースポット」が、
知らぬ間にびっしりと着いてお悩みの方が意外と多くいらっしゃいます。
ぜひ一度、技術者にご相談下さい。
軽度の場合は各種キーパーコーティングの前処理で取れてしまい、
かなりひどくなっていても、ほとんどの場合、
当店の技術者による「研磨・ポリッシング」で直ってしまいます。
(水シミ・ウォータースポットが塗装を侵食している場合は補修塗装になります)

 

また、研磨後にクリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーなどを施工すれば、
「水シミ・ウォータースポット」が固着する事はなくなります。

 

【近所のペンキ工事現場から】 ペンキの粒が降ってきた
※ペンキが降ってきた被害は、補償されます。
近所のペンキ工事現場からがペンキの粒が飛んできて大切な愛車に着いてしまったら、
塗装表面がザラザラになって、ひどく汚れてしまいます。
修復は大変ですがKeePerはどんなペンキ被害もピカピカに直します。
ほとんどの場合、工事現場の損害保険で全額保証されます。

 

【数年経つと】 ヘッドライトの黄ばみ
※透明に戻って、もう黄ばんだりさせません。
新車からある程度の年月が経つと、
ヘッドライトの透明カバーの表面が白く濁ったり、黄ばんだりします。
これはポリカーボネイト製のカバー表面に塗ってある水性ハードコートが、
紫外線や熱で劣化したものです。
劣化したハードコートをキレイに取り去って、
無機質の強いガラスコートに入れ替えて透明度の高い新品の状態に戻します。
市販品のようにまたすぐ白く濁ったり、黄ばみが戻っててしまうことがありません。
少なくとも三年は透明状態が確保できます。

 

【ベンツ.BMW.アウディ.VW】 金属サッシ・モールの「シミ」「サビ」
※どうしても取れないと言われていましたが、KeePerがキレイに取ります。
ベンツ.BMW.アウディ.VWなどヨーロッパ車のサッシやモールは、
「アルミ合金」でできています。(日本車はメッキがほとんど)。
このアルミ合金は表面をアルマイト処理でサビ止めされていますが、
アルカリ洗剤が掛ると逆に白い「アルカリ錆」が発生して「シミ」のように汚くなります。
(KeePerの爆白ONEはまったく無害)
この「シミ」は、今まではどうしても取れない厄介なシミでした。
しかし、キーパー独自のケミカルと技術でこれを除去することに成功しました。
しかも、キレイにしたあと、強いガラスコートの被膜を形成するので、
もうアルカリ錆が発生する心配はありません。

 

【雨の日】 窓ガラスのギラつく油膜を取る
排気ガスなどの油分が着いたり、
ボディに残った古いWAX、古いガラスはっ水コートなどが中途半端に取れて、
マダラになって雨天時の視界を妨げます。
新しくガラス撥水コートを施工するのもお勧めですが、
「油膜取り」ですべてを取り去って「親水状態」にするのも一手です。

 

【雪が溶けて】
・・・・・・
・・・・・・
今日はここまでです。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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