2014年03月07日(金曜日)
3.07.女性も挑戦し、勝てるチャンスのあるコンテスト
仙台からの帰りはジェット機でした。
しかし、朝のプロペラ機と同じく細いボディの4列シートで、
決してゆったりではありませんが、速く飛べます。
中部⇔仙台便は旅客が少なくなっていると書きましたが、
来た時も帰る時も満席で、細いボディにびっしりと乗っています。
中部⇔仙台の旅客は減っていないのかもしれません。
本当にびっしりです。
仙台でのキーパー技術コンテスト「予選会」も大変盛況でした。
午前の部も、午後からの部もトレセンにギッチリ車を入れた満杯状態で、
昨日の大阪での予選会もそうでしたが、
どなたも真剣そのものです。
出場者以外の方もけっこう来ていて、
応援する人、見守る人、見学する人、みなさん本当に真剣です。
昨日の大阪の予選会では女性の方が優勝したそうです。
夕方、本社に帰ってきてから聞きました。
今日の仙台予選会には、
シード選手として東北チャンピオン戦に出場する女性、
岩手・盛岡の三田商会さんの八重樫さんが偵察に来ていました。
技術コンテストと言うと男性の世界のようですが、
女性も挑戦し、勝てるチャンスのあるコンテストであって良かったと思います。
八重樫さんもかわいいだけでなく、
きっとチャンピオン戦に波乱を起こしてくれるに違いありません。
考えて見れば、
キーパーの施工技術は決して「力仕事」ではなく、
筋肉的なスピードを求められる仕事でもありません。
繊細な神経で、かつ集中力を持って、
やさしく、スムーズに、なめらかに、そして、あくまでも美しく。
ひょっとしたら、
キーパーコーティングは、
女性によって施工される為に出来ているのかもしれません。
ちょっと妄想的でした。
これは昨日の大阪でのキーパー技術コンテスト予選会です。
この人が、予選会を優勝した女性です。
すごく上手いのです。
昨日の大阪での予選会も”真剣”そのものでした。
ここから今日の仙台での技術コンテスト予選会です。
実技のスタート。
応援の人たちもいっぱいいました。
3月25日の「東北チャンピオン戦」の闘いから参加するシード選手の八重樫さん。
ピンと張り詰めた緊張の空気の中で、
上記の八重樫さんは、カメラを向けたら笑顔でVサインをくれました。
やっぱり女性はすごいですね。
男だって負けるもんか。