2014年02月26日(水曜日)
2.26.第一回キーパー技術コンテストが始まりました。
またもや、遠野さんの真似ですが、
良いものは良いのだから、素直に真似することです。
遠野さんありがとうございました。
また真似させていただきました。
ということで、今日、キーパー技術コンテストが始まりました。
コンテストは三段階で行われます。
全国11箇所のキーパートレーニングセンターで「技術コンテスト予選会」
↓
同じくトレセンで予選会勝ち抜き選手+シード選手により「地区チャンピオン大会」
↓
そして、愛知の中央トレセンで「全日本チャンピオン大会」
今日現在で、
予選会出場選手とシード選手が計493名の参加申し込みをいただいています。。
最終的に600名を越す規模になると思われます。
企画当初は900名の参加を見込みましたが、
さすがに第一回目の開催では、そこまではありませんでしたが、
いずれにしても、大変大きな規模での開催になりました。
今日、そのまた一回目の「予選会」が、愛知の中央トレセンで開かれました。
今回の出場者は15名。
こちらのスタッフは、第一回目なので、
勉強の意味も含め、あるいは、みんなで検討するためも含めて、
審査員が9名、プラス何人かの大勢のスタッフで構えました。
何度も検討を重ねて練り上げたコンテストも、実際に実行してみると、
修正すべき点がいくつも見つかります。
出場された15名の選手のみなさんは本当に真剣でした。
でも、みなさん、とても楽しそうです。
会そのものはまだ改善すべき点がいっぱいありましたが、
出場選手のみなさんのおかげで
本当にすばらしいコンテストが行えたと思います。
コーティングはケミカルとしての材料の優秀性と、
確実な施工技術が絶対に必要です。
技術コンテストに集まられた人は
そのことをよく知っていらっしゃる方々ばかりです。
ピーンと張り詰めた空気の中で、
でも楽しい空気の中で、
第一回キーパー技術コンテストは、すばらしい開催でした。
これから順に約40開催の段階を経た技術コンテストが開かれます。
そして、最後の一人、
全日本チャンピオンには誰がなるのでしょう。ワクワクします。
出場者に配られた特製B1サイズのキーパーポスター