2014年02月04日(火曜日)
2.04.みんなで酒を飲むのが何よりも大好きで・・
昨日は拡大部長会議で、
部長クラス以上の人と、
営業とLABOの課長も出られる人が出席しました。
最近、部長会議の中で話し合われたことが、
外部に相談と報告もないままに、
会社としての決定事項とされてしまう勘違いがよくあって、
これは密室政治のようで不健全であると感じ、
この日の部長会議を、
拡大部長会議として、広く課長以上の人の参加を募りました。
色々な事柄を、
ある一定の少数の上層部、あるいはある一定の部署の中で
狭い空間の中で話し合い、決定してしまった方が、
物事が早く進んでいくように思えます。
逆に、いちいちたくさんの人に相談して、
意見をもらいながら決めていくのは、
大変時間と手間がかかって不効率のようですが、実はそうではないのです。
色々な事柄が決定されて実行されるわけですが、
早く確実に実行されるためには、
周知徹底がどれだけできるかに掛っています。
上から下への通達的な連絡は、
伝えるべき事柄の表面的には伝わっても、
その伝えるべき事柄の心情的な部分や、伝える人の想いまでは伝わりません。
伝えるには、ただ言うのではなく、ましてや書くのではなく、
共に”議論”をすべきなのだと思うのです。
あるいは語り合うだけでも十分です。
そのためには、開放的であるべきでしょう。
もっとも開放的であるには、
酒を飲むのが一番です。
拡大部長会議でのあとでも、飲みました。
酒を飲みました。
実は今日も飲みました。
もちろん、底抜けに楽しい酒でした。
虚飾のない酒は、申し分のない楽しさです。
もちろん、火鍋です。