2013年12月13日(金曜日)
12.13長い期間を動かさないと本当にサビ着く身体、特に足。
今週は、九州から広島、東京、横浜と少しではありますが、
年末のご挨拶で周らせていただきました。
ご挨拶といっても、私の場合、つい話に熱が入ってしまい、
お忙しい皆様を前にしながら、演説みたいな話になって、
イカンと思いながらも時間が長くなってしまい、ご迷惑をおかけします。
これ以降、まだご挨拶めぐりが続き、
新年にもたくさんの予定が立ちつつあります。
本当に注意して、しっかりと勝手演説を慎むようにしなければなりません。
しかし、皆様の話をお聞きし、また話をさせていただく間に
来年の研修会でのストーリーのその輪郭がスッキリと見えてきました。
それは収穫でした。
しかし、この四日間、体がサビ着いてしまったのか、
足と腰を中心に変な痛みに苦しめられました。
18日間の入院は、病気での入院ではないので、
昼間からパジャマを着てベッドで寝ることはずっとありませんでした。
ちゃんと普段着に着替えて椅子に座り、ほとんどパソコンを触っていました。
だから気分的には活動をしていた気になっていたのですが、
何度かの散歩ぐらいだけで、実際はまったく身体を動かしていなかった訳です。
すると、筋肉が落ちてしまったかのように階段を上がるのがしんどくなって、
そして今回の4日間は、自動車での移動が多く、
身体中の「スジ」が固まってしまうかのように、
車を降りる時に、強烈にスジが突っ張って、腰が張り、
「イタタタタッ」と、いちいち言いながら、車の乗り降りをしていました。
身体がサビ着くとは、言葉の比喩だけではなく、
本当にさび付くような症状があるものなんだと、気が着きました。
しかし、少なくとも、
脳みそと口だけはサビ着いてはいませんでした。
ホントです。