2013年11月24日(日曜日)
11.24.今日は、おまけといえば、おまけですから
今日は朝ごはんを病院で食べて、即、出かけ、外出です。
(ちゃんと届出をし、許可をいただいた外出です)
富士スピードウェーに行ってきました。
スーパーGTのシリーズが終わって、
二人のドライバーが別々にスプリントレースを行うJAF.GPです。
結論から言ってしまうと、
昨日決勝だったアンドレアカルダレッリは燃料系の故障でリタイア。
今日決勝だった伊藤大輔が予選8位で、
スタートしてすぐ11位になって、そのまま11位でコ゜ールと、いいところなし。
どうも、燃料系の不具合が良くなり切っていなかった様です。
今年のシーズンは、名門TOM‘Sに移って、車が#37となり、
期待を膨らませたシーズンだったものの、
かつ、毎レースいいところまで行きそうだったものの、
2位が1回、3位も1回と、優勝はとうとう一度もなく、
僚友の#36が、優勝2回で、もうちょっとでシリーズチャンピオンに手が届く、
シリーズ2位であったに対して、我が#37はシリーズ8位と振るわなかった。
#37が、車として#36より戦力的に劣っていたかと言えば、それはない。
TOM‘Sというチームは、差をつけるようなことをするチームではなく、
両方の車を公平に、全力を挙げて速く走らせるべく力を注いでくれた。
#36、中島一貴、ジェームスロシターのドライバーチームと、
#37、伊藤大輔、アンドレアカルダレッリのドライバーチームは、
どちらがどうか、何とも評価は難しい。色々な見方がある。
いずれにしても、結果は結果。
最後に舘会長が今シーズンの総括をされるのであろうから、
ぜひ、それを聞いて、来年の楽しみにしたいものだ。
来年は、シャーシとエンジン、すべてが全部新しく変わる。
全チームが、ゼロからの再出発となる。
完全に同じスタートラインに並ぶわけなので、
誰も、何のハンディもなし。
今日は、言って見れば、おまけみたいなもので、
どうでもいいと言えばどうでもいいし、
でも、おまけみたいなものなら、
ちょっとだけでも喜ばせてくれても、ばちは当たらないがなぁ。
と、ため息が出てばかりでした。
今シーズン、これですべてが終わりました。
たくさんの応援の方に来ていただき、本当にありがとうございました。
深く感謝申しあげます。
ありがとうございました。
PHOTO by Yoshifumi Nakamura