スーパーGTも、シリーズ最終戦が終わって、
あとは11月中旬にJAF GPというエキジビジョンレースが、
富士スピードウェーで開かれるだけとなりました。
一年間ずっとがんばって働いてくれた、
かわいい「キーパーエンジェルス」たちは、
富士スピードウェーでの「カズーフェスティバル」と、JAF GPまで、
付き合ってくれます。

彼女たちの仕事は、
華やかで楽しそうに見えますが、
あれでなかなか大変な仕事です。
寒い時は必死に寒さに耐えて、露出の多いコスチュームを披露し、
特に雨が降っているときなど本当にかわいそうだと思います。
暑い時でも、クーラーの効いている場所にはほとんどいません。
ほとんど立っていて、あくまでも”笑顔で”、
わがままなカメラ小僧たちの注文に答えています。
スタート前には、グリッドの前でナンバーのプラカードを持ち、
ピットウォークではピットの前に立って、
数え切れないほどのシャッターにポーズをとり続けます。

写真を撮られることが大好きでないと耐えられない仕事だと思います。
テントの中の椅子にはほとんど座らせてもらえず、
休憩はトラックの荷台に造られた空間で、おとなしく座っています。
(もちろんその姿を見たことはありませんが。)
いずれにしても、
一番表舞台に出て華やかな面だけが目立ちますが、
その実、本当に大変だなぁと思います。
でも、かわいいキーパーエンジェルスたちおかげで、
チームもぱっと明るくなってくれて、チームに欠かせない存在です。

ご苦労様でした。

昨日の「もてぎ」は、曇っていて、路面はドライです。
もうすっかり紅葉が始まっていました。

#37が、伊藤大輔のドライブで前の車を抜き始めた頃の写真です。

IPO準備室の田中室長が、
グランドスタンドの最善席で、レースの進行状況を調べ
その度にホワイトボードに書いてみなさんにお見せするサービスをして、大好評でした。
ご苦労様でした。

キーパーエンジェルス！
カメラを向けると、とびっきりの笑顔でポーズを取ってくれました。

今朝、羽田から高松に飛ぶ飛行機です。