“ひかり”は1秒で地球を何周かするほどの速さであり、
“こだま”は、すなわち音の伝わる速さであるから、秒速三百数十メートル。
桁が四つほど違う速度の差で、光が断然速い。
我が家の”ひかり”は、
石川県の子供の陸上大会、100m走で、大会新で優勝した。
学校で一番の鈍足であったじいちゃんの血が四分の一も入っているのに、
なぜそんなに早く走れるのか、よく判りませんが、大したものです。
100m 17.65秒だそうです。
立派なものです。
超鈍足の私の血が4分の1も入っているのにです。大したものです。