昨日から今日にかけて、たくさんの大切なことがありました。

今、大きなプロジェクトが進んでいます。
それはこのプロジェクトを一緒に進める人に、
「やろうと準備を始めて、結果的に目標に達することが出来るのは10件に1件、
ましてや直前から始めて、最短で到達してしまうのは、まだ経験がない。」と、
言わしめていたことが、
「この調子なら、やれますね。」と言葉を変える所まで来れたのは、
このプロジェクトを始めるに当たって、
新たに参加してもらった助っ人的な存在の方々の働きがとても大きかった。
というよりも、この人たちの力と活躍がなかったら、
到底ここまで来られなかったでしょう。

もちろんそれだけでなく、会社全体を動かしていく力が、
みんなの束になっての力になっていることが全体として大きい。

創業者は、何をやらせても、他の何者よりも、
一つ一つについて、すべて一番良く知っていて、一番良く出来るものです。
だから、つい自分でみんなやりたくなってしまいます。
あるいは、自分よりも出来ない他の人たちを、
なじってしまう悪い癖があります。

一つ一つは自分がやるのが一番早く、一番うまく行くのでしょうが、
やるべきことの百分の一も、自分一人でやることは出来ないのだから、
一番力のある、それが創業者であっても、
みんなの力を、束にして出してもらうことに、全力を尽くすべきなのです。

今日は、夜、意外なところへの応援の力を感じました。
頭を痛めていた部分が、意外と望ましい形で解決するかもしれません。
意外でした