アイ・タック技研㈱は、
全国のキーパープロショップをはじめ、
多くのキーパー施工店さんにキーパー製品の販売をしている営業部門と、
直営のキーパーLABOを運営する部門があります。

 

しかしこの二つの部門は分かれていません。
一緒にして西日本事業本部と、東日本事業本部に分けています。

 

従来、営業とLABOはずっと分けていましたが、
今年の二月、営業とLABOを一緒にした上で、東西に分けました。

 

営業は、主にSSさんなどが油外収益としてのキーパーの活用を
サポートする事が仕事であり、
LABOは、洗車・コーティングの専門店としてのビジネスであって、
同じキーパーコーティングを扱うと店舗としても、
色々な面で違うことがあってもしかるべきと考えていたのです。

 

ところが、SSさんが、主にキーパープロショップですが、
キーパーコーティングを油外収益、つまり副業的に扱うのではなく、
本業の一つとして考え、本気で取り掛かる店舗がすごく増えてきたのです。
しかもSSの圧倒的な集客力を活かした形でです。
キーパー選手権などでも、
キーパーLABOを凌駕するキーパープロショップが現れ、増えてきました。
トップはもうまったく勝ち目がなくなってきました。
専門店だから・・なんてものは吹っ飛んでしまったのです。

 

キーパーLABOは専門店面なんかしている場合ではなく、
多くのキーパープロショップから
真剣に学ぶべきものがものすごくありました。
もちろん、専門店ならではの提供すべきノウハウもあります。
だから、営業とキーパーLABOと別々にやっていてはいけないと考えました。

 

営業とLABOを一緒の組織に入れ、
同じ組織の中で活動していることは、今のところ成功しているようです。
でも、まだまだです。

 

キーパー選手権で一般の部門でも、
圧倒的な大差で全LABOを尻目に
1,500ポイント超のサンアイ自動車さんが優勝しました。
矢嶋石油さんも2店舗1,000超でした。
彼らのポスティングに対する厳しさには、私達は足元にも及びません。

 

キーパーLABOには、
サテライト店を持つセンター店の部門を一緒にしています。
その「LABO・センター部門」でも、LABOは負け、
エネオスネット世田谷コーティングセンター店が優勝しました。
お話を聞くと厳しく自分達を奮い立て、桁違いの頑張りで作った優勝です。
本当に頭が下がる想いでした。

 

厚見センター長(右)と我々が見習うべきすごい人たち

 

 

でも、もちろんLABOのみんなも真剣に頑張っています。
9月は前半、前年を下回る実績の推移でどうなるかと肝を冷やしましたが、
台風が去って秋空が広がって、
そろそろ動きが活発になってきました。
もうほとんどの店が前年を上回ってきています。

 

今日は半日、尾張の6店舗を回ってきました。

 

鳴海店の大好きなみんな

 

 

店長をパチリ。チーフはご飯食べていたのでパスです。

 

 

大須店は今月も絶好調です。
すてきな実力派のみんな。

 

 

沖田君が後から来ました。

 

 

お盆に二度途中で行けなかった一宮店
やっと行けました。

 

それで、乗っていった自分の車をものすごく久しぶりに洗ってもらいました。
そうしたらクリスタルキーパーの威力か、めちゃくちゃキレイでした。
今更ながら、びっくりしました。

 

 

好調ですね甚目寺店
みんなに自信を感じます。

 

 

濃すぎ店長のアゴのひげの生え方がいやらしい。

 

 

ここも好調です。中川店
新任の藤原君に「君が来たから好調なのかな?」と聞いたら、
「はい、そうです。」と言った。大物か..?

 

 

堀店長と西川君

 

 

えーっと、名前が・・・出てこない。ごめん

 

 

明日も、100% 晴れです。
どの店も予約がいっぱい入っています。