2013年07月22日(月曜日)
7.22.「宝塚」新物件見たあと、LABO一宮店、甚目寺店、中川店
2003年オープンしたキーパーLABO北神戸店が、
二年前に店舗をやめて大阪トレーニングセンターにだけにしたのは2011年。
それよりもっと以前には、
大阪トレーニングセンターは大阪府箕面市にありました。
しかし、その土地建物を貸してくれていた貸主(会社)さんが倒産して、
箕面市のトレセンから出て行かざるを得なくなってしまったのです。
仕方なく応急処置で、
LABO北神戸店をトレーニングセンターと共用することにしました。
ただでさえ狭いLABO北神戸店で、
LABOの営業とトレセンの同居は非常に困難でした。
それでもLABOのスタッフと営業が助け合い、譲り合って、
1年ほど同居が続きました。
もちろん新しいトレセンの物件を一生懸命探したのですが見つからず、
そのうちにトレセンでの研修がどんどん増えてきて、
最終的に共存が無理になって、LABO北神戸店の営業をあきらめました。
あれから大阪トレーニングセンターでの研修は増える一方で、
多くの研修の皆さんを受け入れることが出来たのは、
あの決断があってこそであり、良かったと思っています。
しかし、関西でのキーパーLABOが無い状態を何とか解消したく、
精力的に物件を探していました。
それが、お願いしていた不動産屋さんと、
偶然見つけた物件と、知り合いから紹介された物件、
立て続けに三つの物件が挙がり、今、積極的に話を進めています。
その一軒が宝塚の物件。
昨日の日曜日、午前中大阪に行って物件を見てきました。
立地と建物、店舗として使えるものかどうか、
マーケットはどうなのか、休みの日の交通状態も確認しました。
100点満点で言えば75点くらいでしょうか。とりあえず合格のレベルです。
何とか話を進めて年末までには、1軒、欲張って2軒、
関西の地に新しいキーパーLABOを開きたいと考えています。
午前中に新しい物件を確認し、
昼ごはんを大阪の山戸所長たちと食べて、名古屋に戻ったのは午後2時過ぎ。
名古屋駅前の駐車場に止めておいたマイカーに乗って、
土曜日に回りきれなかった店舗をめぐりました。
まず北上して
【一宮店】
坂野店長と新人アルバイトさんの小山君。
一宮店は7月20日現在昨対比194%、今、とにかくすごいのです。
結婚してホヤホヤの土肥チーフが、
自分の方から言ってきました。
「”お客様のため”だけを集中して考えると、
今まで解らなかったことが、単純に見えてきて、理解できるようになりました。」
まだ若い鈴木レオン君が、
自分から言ってきました。
「お客様の話をじっくり聞きます。しっかり聞くと、
お客様の言うことがよく分かります。そうすると話が通じるんですよ。」
若い二人が自分からこんなことを言ってきたことに私は驚きました。
おとなしく見える坂野店長が、彼らにどんな影響を与えたのか。
ひょっとしたら、彼は意外な能力を持っているのかもしれません。
【甚目寺店】
甚目寺店はブースにガラス張りのシャッターが付いて、
小杉店長、福本君もみんなみんなハッピーなのです。
でも今日は浅野チーフが病気で入院し、手術をしたので、
(命に別条なし)
臨時で足立店の立役者である矢島部長が応援に来ていました。
新人のアルバイトさん小高君。さわやかな人です。
甚目寺の大ベテラン横山さん。この人がいて甚目寺店があるのです。
板金塗装の仕事もコンスタントに入ってきます。
甚目寺店の新大看板はさわやかで大迫力です。
【中川店】
竹内チーフが男っぽくたくましくなっていました。
新鮮アルバイトさん和田君と。
アルバイトさんの西川さんは夏が大好きなんだそうです。
暑くて汗が出てくるとぐんぐんモチベーションが上がり、気持ちよく気合が入るといっていました。
私にはよくわかりませんが、うらやましいですね。
その代わり冬はからっきしダメだそうです。
たくましくなったといえば横井チーフ。
ほんの二三年前までちょっと病弱なイメージがありましたが、見違えるようです。
中川店の新しいボス、堀店長。
お父さんになって、ちょっとオッサンにもなりました。