今日、6月30日は、アイ・タック技研㈱の大晦日です。
つまり、決算の最終日です。
といっても、特に誰が、何をしている訳ではありません。

昨日の土曜日、出荷事務所の人が総出で在庫を当たっていましたが、
今日はわかりません。
昨日で終わっていれば、今日は誰もいないでしょう。

しかし、LABOは全店舗、
今月の最後の追い込みにみんな頑張っています。
もう少しで予算をクリアできる店舗もかなりあるので、真剣でしょう。
しかし今月の月末が、年間の決算最終日であることを知っている人は、
ほとんどいません。
毎月毎月が月次の決算であり、
予算を実現することを真剣に意識して仕事をします。
年間の決算は、その12回分の積み上げであり、結果です。
だから、ここでジタバタしても仕方ないということだとする空気が、
この会社にはあります。
それが良いのか、悪いのかよく解かりません。

でも、先ほどLABO刈谷店に寄ったら、
村田課長(店長兼務)が、
「今月の予算はもう安全圏ですけど、年間達成までにもうちょっとなんです。」
と、マジの目で言っていました。
村田課長はそれほど数字を見る方ではないイメージを持っていましたが、
私も知らなかった年間達成を意識に持っていたのには、ちょっと見直しました。

決算とはまったく関係のない話ですが、
LABO刈谷店の｢畑スタッフ｣が、LABOブログによく投稿し、
ハンドルネームを「ハタ坊」としています。
すると、
たまたま刈谷店に来ていた畠中常務が、
「俺も、昔は、ハタ坊と呼ばれていた。」と嬉しそうに言うのです。
まぁ、どちらでもいい話ですが・・・・

※左の迷惑そうな鷹見君の、右側が「第一ハタ坊(畑)」

左の迷惑そうな村田店長の、右が｢第二ハタ坊(畠中)」

決算に関わることは皆さんがやってくれるので、
私は午後3時の飛行機で札幌に行ってきます。
LABO札幌店が、
ものすごい記録を出しつつあるので、
その秘訣を探って、7月号のキーパータイムスに暴露しようと取材です。
楽しみにしてください。