2019年12月25日(水曜日)
12.25.会社が有る意味、KeePerの意味
会社が有る意味とは、
資本主義的に言えば利益を上げる為であり、それは間違っていない。
いかに利益を上げるか。
時が進むにつれて、
より大きい利益を上げて、会社そのものも成長し、
株価も上がり、会社としての時価総額も上がって、価値が上がる。
それが良い会社であり、あるべき姿である。
資本主義的に間違いない。
会社が生み出す利益とは、
売上げ(社会に提供する付加価値)ー経費支出(社会から使う費用)=利益であり
社会の人々に対してその会社が提供するプラスの価値の値であって、
人件費、電気代、などなど会社が使った社会的な費用より、
会社が生み出す付加価値(買うという行為で社会が決めた値段で)の合計が、
大きければ、「利益」が出て黒字会社であり、
逆に会社が生み出す付加価値の合計が
小さければ、支出が多過ぎるか、付加価値の合計が支出より価値が小さく、
利益の出ない赤字の会社であるということで、
社会的には無駄な存在であり、廃業または倒産という形で抹消される。
あるいは、
その会社が生み出した付加価値に付けられた値段が、
社会の人々がその付加価値に感じる価値よりも高過ぎれば、
「買わない」という手段で排除される。
私は経営を学問として学んだことはなく、
(私は交通機械学科であった。)
これは実際の商売の中で肌で得てきた実感です。
だから、
会社として利益を出せるようになったことは、
社会に対して提供するKeePerの売上げ-原料費=付加価値が、
お客様が認めてくれた値段で買っていただいて、その合計が、
給料や電気代、水道代、交通費などなど社会から提供を受けた価値の合計より
大きくなっているという意味で、
会社が有って、私を含めて多くの人々がそこで働く意味が、
プラスであるということなのだと思う。
だから、お客様の皆さんに喜んでいただいて働いていられるのだと思う。
働いている仲間たちと共に喜んで働いていられるのだと思う。
KeePerの有る意味はCSとESの同時実現。