2013年05月22日(水曜日)
5.22.・・・広島「大福」にカメラを忘れた。
私は最近、緊張感が欠けているのではないでしょうか。
昨日、島根県の「江津」に株式会社江津丸善さんを訪問しました。
春のキーパー選手権特別戦の山陰ブロックの優勝店です。
そこでいっぱいのお話を聞き、私もいっぱいお話をさせていただき、
店舗とみなさんのたくさんの写真を撮ったのです。
そのあと江津からは、
ほとんど高速道路に乗ったまま広島まで走れるので、
同行の岩崎所長と広島まで走り、
夜7時くらいには広島に到着したでしょうか。
そこからすぐに新幹線に乗って名古屋まで帰れば良かったのですが、
広島と言えば、私の大好きな「大福」があります。
ニンニクパウダーをたっぷりかけた大福の広島焼きは、
全国で何が一番おいしいと思うか。食べたいか。と問われたら、
たぶん、これを上げるかもしれないほど美味しいと思っているのです。
しかも一ヶ月ほど前に広島に来た時には、
たまたま日曜日だったので大福が営業していなかったので
欲求不満もあったのでしょうか、
つい、広島に必要もないのに泊まることにして、
嬉々として、大福に行ってしまったのです。
同行の犠牲者は泉水君、三戸君、岩崎所長。いつものように飲んで、食って、
いい気分で満足して、・・・カメラを忘れてきてしまいました。
席の後ろの棚に置いたまま、忘れてきてしまいました。
いとものように、
「お~い、カメラをここに置いたよ。俺は必ず忘れるから、憶えといてね。」
と、一緒のみなさんに、声をかけるのも忘れていました。
私はここ最近緊張感に欠けているような気がします。
三常務に会社の実務を極力渡していって、
自分自身は一歩引いた位置で新しいスタンスを取ろうとしているのですが、
自分が発したり、書いたりする言葉が、
自分の思っている以上に力を持っていて、
というよりも威圧的な力になっていて、
思っているより抑圧的な影響を与えてしまっているようなのです。
だから、あまり考えないようにしていると、
逆に緊張感が自分から失せているような気がしています。
別にピリピリしている必要はないと思いますが、
早く、新しい自分のスタンスを作り上げて、
なるほどと言われる様な存在になれるようにならないとイカンなと焦ります。
いずれにしても、
撮った写真のデータが入ったままのカメラは、
広島焼きの「大福」に置いてきてしまいました。
今日は江津丸善さんのいっぱいの写真と話が書けると思いましたが、
カメラが送り返されてくるであろう二三日後までお預けです。
お恥ずかしい限りです。