2013年02月27日(水曜日)
2.27.飲まず、食わず、吸わず。 アッホ~~~
「飲まず」とは、
酒を飲み過ぎないようにしているということ。
「食わず」とは、
ダイエットを真剣にやるということ。
「吸わず」とは、
タバコをやめたということ。
ほぼ三重苦である。
また、この三つは連鎖的な関連があって、
キーはお酒にある。
お酒を少し飲んでしまうと、
「のみ過ぎ禁止」のスイッチが切れる。
これが切れると、
のみすぎて酔っ払い、
「たべ過ぎ禁止」のスイッチが、切れる。
と同時に、
「タバコ禁止」のスイッチもぐらぐらするが、ここはまだ切れていない。
「たべ過ぎ禁止」のスイッチが切れるので、
ダイエットはさっぱり進まず、
梗塞につながる血管の心配が減らず、
「タバコ禁止」が守られている意味が減ってしまっている。
このままでは、
いつ「まっいいか、タバコも吸っちゃお」になる恐れもある。
ならば
「のみ過ぎ禁止」のスイッチを切る「お酒を少し飲む」という行為を、
禁止してしまえばいいのか、と言えば、
それはいくらなんでも寂しい。
それは、さびしい。
無理だ。いやだ。酒は飲みたい。
でもそうすると、
「酒を少し飲む」→「のみ過ぎ」→「たべ過ぎ」→「禁煙の意味が減る」の
一方向の下りの坂道は、いつまで経っても終わらない。
終わらないと、いつまでも、
タバコの吸えないデブが、
罪悪感にまみれながら酒を飲んで、食い過ぎているだけの生活になる。
どうすべきか。
出口のないまま、
今日も、たぶん、ちょっとだけ酒を飲んで、
スイッチが切れて、
酔っ払って、たらふく食って、
つぎの朝、罪悪感にさいなまれながら・また起きるのだろうか。
我が刹那的な、自虐的人生である。
心底、バカにされそうな、アホな悩みの、飲まず、食わず、吸わず、でした。
アッホ~~ アッホ~~ アッホ~~