2013年01月01日(火曜日)
12.31.大晦日の最後【岡崎上和田店、岡崎店、豊田店】
実は、この記事は年が明けてからの朝に書いています。
みんなの大晦日の営業が終わってから
三つの記事に分けて写真を整理しているうちに、
みんなと飲んだ酒もあってつい寝てしまいました。
ですから、もう一回だけ大晦日の記事を書かせてもらってから、
改めて新年のご挨拶をします。申し訳ありません。
この日は大府店の様子をのぞいて、
共和店に寄って、東海店の前を通り、
鈴鹿店、刈谷店、知立店、安城店を回って、
それから、岡崎上和田店に伺いました。
FC店さんの店舗はいつも年に一度伺います。
店舗を経営している会社が別にあるわけなので、
私が顔を出しすぎるのも良くないと思い、年に一度訪問するようにしています。
1年経つと、店舗も随分変化しています。
岡崎上和田店も、快洗Wingの位置が変更されて、
仕上げ場とコーティング施工場所に新しい動線が出来上がっていました。
キーパーラボ運営本部の賀来常務がアドバイスの結果と聞きました。
なるほどと言う動線でした。
伊藤所長いわく
「賀来常務はガソリンスタンドの経験が長いので、
スタンドのことをよく解った上でのアドバイスをくれて、ありがたかった。」
なるほど、私もガソリンスタンドの経験は随分長いが、
快洗隊を創ってきた者として、スタンドのことは頭の中で薄くなっている。
そういえば、「聴く接客」の福留課長も、ガソリンスタンドの経験が長い。
古いガソリンスタンドの時代の経験の長い私が、
ガソリンスタンドでの概念を壊して、快洗隊を創り、
色々な経験を経て、キーパーラボに進化した時、
新しいガソリンスタンドを経験してきた者が、
今のガソリンスタンドと、
キーパーラボの在り方の融合点を見つけ始めているのかもしれない。
そんなことを考えさせられた出来事でした。
キーパーラボ岡崎上和田店は、
ガソリンスタンドとあるべきキーパーラボの
新しい融合を実現している店舗に進化しているのかもしれません。
この12月、あくまでも私の想像でしかないが、
洗車・コーティングで約500万、オイル、タイヤ、車検などで300万以上、
燃料は周囲のセルフの価格に追随せず60~80KLにとどまるが、
油外100円/㍑以上の高収益体質を独自に身に付けたのではないでしょうか。
数字についてはまったくお聞きしていないので、
完全に私の想像でしかありませんが、
まったくの的外れではないと思います。
キーパーラボ単体として考えるならば中位に位置する実績ですが、
ものすごい数の仕事量をこなしている姿を見ると、そんなことを想像しました。
【岡崎上和田店】
クリエーターです。伊藤所長
キーパーラボ店長蜂須賀君。
岡崎上和田店から車で約10分。
かつての不動の王者【岡崎店】
それでもトップクラスの実力を維持し、今年は1,000万に挑戦しましたが、
無念にも前年をわずかに切れる実績で終わった。
しかし、車で15分のところに豊田店が出来て、
かなりのお客様の移動があって挽回したこの実績は、十分に評価すべきものです。
村田店長。
アイメタック製が造ったワンオフのポスターのかプリントプリント物、
看板のプリントアウトはこの安達さんが造ってくれています。
この日は岡崎店でタオル当番をしてくれていました。
マッキーは、マスクの中で笑顔です。
岡崎店の今年の結果にものすごく悔しがっていた弧田副店長。
その向こうで目線を送るのは、出荷事務所の責任者川口課長。
新潟から修行中の橋本君。
真ん中の加納君を連行中に見える竹内大輔副本部長と森企画課長。
菅野コージ君は、いつもハッピーです。
回りもハッピーにしてくれます。
連行から抜け出た加納君。
最後に【豊田店】。
応援の営業北陸担当の竹内幸男係長。
たぶん今日は奥さんに髪を切ってもらっているはずです。
ありゃまたいた。
静岡西部・三河担当の谷課長。
頭が爆発しています佐々木店長。
着実な信頼できる加藤君。
安部君と大石君、安部君より新保君のほうが面白いと言ったかわいいアルバイトさん。
大晦日の日が暮れた6時半過ぎ、
刈谷店で大晦日の記事を書き始めた頃、
大府店からSOSが入りました。
藤坂店長から「パンクしてます。応援をお願いします。」と。
近くの刈谷店も東海店も6時を過ぎたら、いつもの大晦日のように
お客様のご来店がピタッとなくなっていたのですが、
大府店は大パニックの最中だったのです。
何がどうでこうなっているのか解りませんが、とにかくそうなのです。
SOSを発信すると、にわかに周囲の店舗の店長をはじめ強力な助っ人が続々と駆けつけます。
その反応の速さはいつも驚きます。
この時も8人から10人の助っ人が駆けつけ、大府店を救難しました。
おかげて、予算も大府店は本のわずかでしたがギリギリ達成することが出来ました。
藤坂店長にとっても忘れられない大晦日になったはずです。
こんなことが関東でも、日本国中でもきっと有ったはずです。
以下は昼間に見た大府店の大ラッシュの様子の写真。