2021年04月17日(土曜日)
4.17.昨年の4月、関東の32店舗が20日間休業した。
もうすぐ東京オリンピックというのに、
新型コロナウィルスの感染が第四波に入ったそうです。怖いですね。
昨年の今頃は、日本国中に緊急事態宣言が出されて、
KeePer LABOも関東の32店舗が臨時休業に入っていました。
結局、4月9日から4月28日までの20日間を休業して、
20年4月当時81店舗のKeePer LABOの売り上げ実績は、
既存店前年比で68.1%の散々たるものでした。
KeePer LABO全店81店中の32店が20日/30日を休んだので、
この月の来店客数は全体では前年比59.7%に過ぎず、
平均単価が前年比114%あったので、売り上げで68.1%となったものです。
それが今年は、いまだ新型コロナウィルス禍は続いていても、
全店が正常に定時営業を続けており、
さらに人々に清潔意識が上がっている事と、
KeePerの評価、とりわけEXキーパーなどの評価が上がっている事で、
今年の4月は異例に高い前年比が予想されています。
単純に計算すれば、
81店中49店が昨年も同じ30日だが、
81店中32店の営業日が30日/10日で今年は3倍あるので、
今年4月の前年比は、
49店/81店+32店/81店✖3倍=179%となって当然です。
(前々年比で言えば68.1%✖179%=123%になる。)
つまり前年比179%で、普通の前年比100%と同じということです。
しかし、昨年夏から前年比150%に上がっているので、
同じような上昇率ならば、179%✖150%=268.5%となる。
つまりここ1年の上昇率を維持しているのならば、
前年同月比268.5%(あるいは168.5%増加)が、当然の結果となるはずだ。
何ともものすごい数字で、
過去においても、将来においてもこんな数字に会うことは無いに違いない。
では、その4月の半ばである今、どうなのか。
昨年のアンラッキーが生んだ今年の凄まじい数字の月がもう半分終わった。
わくわくです。