昨日、キーパーラボ嵐山店と草加店に行ってきました。

 

【はじめに草加店】
ここは10月にオープンして、
オープンに関わるギネスを次々に出している店です。
10月の実績は途中からなのであまり参考になりませんので、
フルに一ヶ月間あった翌11月の記録がオープンの記録になります。

 

草加店11月売り上げで5,007,268円。
クリスタルキーパーが107台。
ダイヤモンドキーパー34台。
ピュアキーパーは22台。
草加店はつい数ヶ月前に浦和美園店が出したオープンギネスを
次々と破りました。

 

この店舗はキーパーラボ足立店に比較的近く、
11月の総来店台数367台のうち、
約1/3に当たる129台が足立店あるいはその他の店舗からの流入でした。
その多くが「近くに出来て良かった」と多くが「洗車」でご来店になりました。

 

約2/3に当たる238台がまったくの新規のご来店だったのですが、
1年以上のコーティングを施工されていった人は、
クリスタルキーパー107台+ダイヤモンドキーパー34台=141台で、
新規来店台数238台に対して59.2%
足立店からの流入既存来店客のコーティング施工分をある程度勘定に入れても、
新規にご来店されたお客様の約50%が、
クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーを施工して行かれました。
約半分のお客様が、です。

 

そして洗車だけで帰られたお客様の中には、
まず洗車をやってもらってみて、
この店がどれくらい信頼できるのかを確かめた上で、
今度は、あるいはいつかはコーティングをやろう。
と思っている人も相当数いると考えられます。

 

それも勘定に入れると、
新しく店舗をオープンさせると、
多くのお客様は主にコーティングを買いに来られているのであり、
その中でもとりわけ一番人気の「クリスタルキーパーを買いに来ている」
と考えたほうが、実際のお客様のマインドに合っている様な感じがするのです。
もちろん、
より一般的な5年のダイヤモンドキーパーを考えている人も、相当数いますが、
いずれにしても、意外とお客様はコーティングを買いにきているのだと、
再認識させられます。
そうでなければこんな偏った数字にはなりません。
12月もひょっとすると800万円くらい行きそうな勢いなのです。

 

ただ、実験として
チラシなどに、快洗隊、キーパーラボを通じて一番多いお金を使いました。
これが終わるといったいどんな静けさが来るのか、恐い気もします。
バブルの頃のSSオープンイベントのようにはならないと思いますが。
しっかりと費用対効果とその後の採算面を照らし合わせていくべきでしょう。

 

 

外はガランとしているのですが、
ブースにはちゃんとクリスタルキーパーとダイヤのお車が入っている。

 

 

石井君が頑張っています。

 

 

意外と痩せた米田チーフ。

 

 

草加店の小谷野君。
実は、嵐山店にも別の小谷野君がいました。

 

 

たまたま快洗WingⅡのテストに来ていた開発の尾形君と機械課の高山君。

 

 

絶好調の影には、理論派の宇井課長があったのです。