2012年10月28日(日曜日)
10.28.最後まできっちりと悔いのないレースをやること
今日は決勝です。
朝インターネットで見た天気予報では
12~18時の降水確率が50%だったので、
ひょっとしたらレースが終わるくらいまでは雨が降らない可能性もあると、
淡い期待を持ったのは、間違いだった。
もてぎサーキットら到着したら、
すでにフリー走行が始まっていたので、
またサインガードに座らせてもらった。
チームの無線を聞くのも初めてであったし、
ピットとドライバーの会話も手に取るようにわかって、
すごく面白かったのだが、
じきに雨が降ってきた・・・。
すぐに雨粒は大きくなって、あっという間にコースはウェットとンディション。
でも考えようなのかもしれない。
ドライでセットが決まりきらなかったのだから、
いっそのこと、雨のセッティングに変えたところで、
ひょっとしたら、意外と、ピタッと来るかもしれない。
またまたそんな淡い期待は、たぶん、裏切られるのだろうけど、
思うだけなら、私の勝手だ。
どこで歯車が狂ったのか。
ただでさえ雨にはそれほど強くないタイヤで、
12位からのスターと。どこまでいけるのか。
いずれにしても最終戦は、みんな行けるところまで行きたいと気負ってくる。
ただでさえ雨の中のスタートは荒れるので、
序盤、先頭グループで波乱が起きるかもしれない。
最後まで生き残っていれば、
いいところでゴールできる可能性ある。
きっちりと悔いのないレースをやることだろう。
もうすぐスタートだ。