2012年10月15日(月曜日)
10.15.ルードリッヒ二世より、紅葉と空、山。
今日(14日)は純粋にプライベートの観光休暇。
12日のホフマン社長との会談の通訳で大活躍した小百合さんにご案内をいただいた。
ミュンヘンから南に下って、アルプス方向に向かう。
小百合さんから言われたのだが、
「アルプス」とは「山脈」という意味で、
固有名詞ではないそうだ。
だから日本アルプスとは、、
決して「日本のナイアガラ」とか「日本の・・・」など、
変に卑屈な意味ではなく、日本の山脈という意味で正しい言葉ということ。
そんなことは別にいいことだが、
今日の目的地は、ルードリッヒ二世というお城大好き王様の一つのお城。
酔っ払ってしまったせいか名前を思い出せないが、
豪華絢爛を絵に描いたようなお城であった。
しかし、印象に強く残ったのは、
バイエルン地方の自然の濃さと、ドイツ農業の豊かさであった。
イヤ、それにも増して、圧倒的な山と、空、そして紅葉であった。