クリスタルキーパーをコーティングされたお客様が、
異口同音におっしゃいます。
「すごく汚れにくくなった。」
「洗車の回数が減った。」と。
そして、自分で洗うお客様は、
「汚れがスルッと取れて、洗車がすごく楽になった。」とおっしゃいます。

 

これは実際にお客様がおっしゃるので、本当のことです。
実験室で色々な性能を確認しても、
実際にお車を使われるお客様にその効果が実感出来なければ、
何の意味もありません。

 

クリスタルキーパーは、
姉妹品のピュア、ダイヤ、アクアなどのキーパーコーティングも同様ですが、
本当に汚れにくくなって、洗車が減るのです。
特に、
雨が降ると、水をしっかりはじくので、
水と一緒に汚れが流れ落ちてしまうのか、
車にホコリが乗っていても、けっこうキレイになってしまって、
「まだ、洗わなくてもいいな。」と、なってしまいます。

 

だから、お客様が
「汚れにくくなった」「洗車回数が減った」とおっしゃるのです。

 

クリスタルキーパーは、1年間、
メンテナンス無しで、洗車だけでOK。
というのがキャッチフレーズですが、実はその洗車すら減ってしまうのです。

 

もちろんコーティングしたてのツヤが、一年間続くので、
お客様に「やって良かったよ。」とおっしゃっていただけます。

 

だから、「一年経ったから、またやるよ。」と、
非常に多くのリピートのご注文をいただきます。

 

だから、もう四年間も同じ店舗で
毎年、160%ずつクリスタルキーパーの施工数が増えているのです。
1年目「①新施工数」
2年目「(①新施工数」×リピート)+「②新施工数」
3年目「((①新施工数」×リピート)+「②新施工数」)×リピート+「③新施工数」

 

それはそれで大変ありがたいのですが、
クリスタルキーパーを
コーティングしていただくと、
「汚れにくくなって」「洗車回数が減る」のですから、
今までひと月に一回は洗車に来ていただいていたお客様が、
二ケ月に一回の洗車のご来店に減ってしまいます。

 

だから、
クリスタルキーパーをいっぱいコーティングさせていただいていると、
ふと気がつくと、「最近洗車でのお客様が減ったような気がする。」となります。
もちろん、それがお客様にとって
「楽になった。」「面倒が減った。」という便利になったわけですから、
私たちとしても喜ぶべきです。

 

しかし、その内に
クリスタルキーパーをコーティングされたお客様が、
「あれ、いいよ。やった方がいいよ。すごくきれいになって、楽になるよ。」
と、ご家族や知り合いの方に紹介していただき、
あるいはインターネットなどで評判を聞いて、
新しいお客様が、もっともっとたくさんのクリスタルキーパーを
コーティングしてくれるので、
お客様の絶対数が増えて、洗車でのご来店のお客様も増えていきます。

 

最初のころは
コーティングのお客様の数と、洗車でのお客様の数が、
コーティング2：洗車8の割合が、一度、
コーティング3：洗車6の感じで、
売り上げは増えているが、でも総数が少し減り、
つまり「最近洗車のお客様が減ったような気がする。」となっても、
その内に、
クリスタルキーパーの施工台数が累積していくうちに、
コーティング5：洗車5の感じで、
総数が戻ると同時に、
コーティングのお客様の比率がぐんと増え、
平均単価が上がり、売り上げはかなり上がります。
しかも付加価値対工数の比率が高い商品の比率が増えるので
店舗全体の効率が上がって、店舗の収益性は上がります。
そしてお客様は、
「すごく汚れにくくなった。」
「洗車の回数が減った。」と。
そして、自分で洗うお客様は、
「汚れがスルッと取れて、洗車がすごく楽になった。」とおっしゃいます。

 

でも、やっぱり、
雨が降った後の様子は昔と比べると明らかに変わりました。
晴れたとたんにドカンと
洗車のお客様が殺到するようなことがなくなったのです。

 

 

 

きのう、
名古屋のキーパーラボ鳴海店に行ったら、
堀店長が、心配していました。
「最近洗車のお客様が減ったような気がする。」と。
それで、上記のような話をしたら「すっきりした。」と言っていました。

 

すっきりして、また、もっとがんばってくれます。
堀店長は本当に力を持った店長ですから。

 

 

今日は、愛知のキーパーラボを7軒回ってきました。

 

一軒目の東海店は、まだ午前中で雨が降っていたので、
ご来店がまだほとんどなく、
POSの画面の天気予報が、午後2時から「晴れ」を示しているので大丈夫と、
絶好調の伊藤店長と、菊壽君。もう11時半ですが、雨なのでまだ二人です。

 

 

豊田店は1周年記念キャンペーン中です。
前年比150%以上を維持するも高い予算を立てたので苦労しています。
でも大丈夫です。と、みんなの顔が言っています。

 

 

岡崎店は何とか復調のきっかけを掴もうと懸命です。

 

 

でもなぜか万歳をしたのは、今月はバンザイということでしょうか。
そんなことはないと思います。、

 

 

安城店です。
どうも三河の真ん中の店舗が苦しんでいます。
特有の何か共通の要素が、地域としてありそうです。
でも、キーパー魂は健在です。

 

 

安城店の花、みさきちゃん。

 

 

そんな三河地区の知立店。
ベテラン村藤店長は、それでも頑張っています。
きっちり射程範囲内で頑張っています。
村藤店長を意識して、ちょっと上目のアングルで一枚

 

 

刈谷店まで来ると、
雨が上がってから2時間経ち、
洗車のお客様が来はじめていて、
みんな集合の写真が撮れなくなってきました。
いいチームワークの店です。

 

 

なぜか自ら「ミーハー」と言う新保副店長と、ゴリゴリの福留店長。

 

 

10月の一級検定を目指して、休みの日に、自ら練習に来ていた畑君。
こういう人が、これからの会社を背負っていく人なのだろうと思いました。

 

 

大府店まで来たら、もう一人残らず作業から手が離せなくなっていて、
ばらばらの写真です。
雨が降った後のラッシュがなくなったとは言え、暇ということではありません。
やっぱり、それなりには来られます。

 

 

まだまだですと、藤坂店長。

 

 

成長著しい藤原君が、10月に一級を受けられるように何とか頑張ってみます。

 

 

キーパーラボは、松本君のようなベテランアルバイトさんに
支えられている部分が大きいのです。