2012年04月01日(日曜日)
今年のSUPER-GT初戦は、リタイアでした。
GT500最後尾からのスタート。
それでも、スタートドライバーのアンドレア・カルダレッリ選手は、
しぶといレース運びで徐々に順位を15台中11位にまで上げた。
しかし、予定通りのドライバー交代で国本選手が、
ピットアウト後のピットレーンから本コースへの合流に失敗し、
GT300クラスの車との接触で、足回りを損傷してリタイアに終わりました。
今年は2人とも21歳の、GT500初出場の若い選手なので、
未経験から来るミスであったのかもしれません。
仕方ないと言えばそれまでですが、・・・残念でした。
しかし、ブルーのボディにKeePerのロゴが非常に良く目立つ車に仕上がり、
ファンに対する訴求力は抜群であり、
SUPER GTに参加した意味は十分にあると実感しました。
しかし、今日の敗北はいかにも屈辱的であり、
5月の富士スピードウェー戦まで待つことに心が乱れます。
たくさんの応援をいただきました皆様、本当に申し訳ありませんでした。
(写真は今、手元に一枚もありません)