2012年03月15日(木曜日)
まるで予選のように短い45分勝負・・・
今日は東京のビックサイトで講演。
IAAEという会社が主催する業者向けへの展覧会の中で、
たくさん用意された講演の一つで「洗車カンファレンス」と銘打たれたものだった。
与えられた時間は45分。未知の時間である。
だいたい2時間から3時間使っていた話を45分で上げるのは、まったくの未知の世界。
話し始めればそんな事は忘れるが、
しかし、そろそろ1/3ぐらいかなと思って時計を見たら、
すでに30分経ってしまっていて、びっくりの2/3の時間が過ぎている。
それから焦って話の内容がどうなったのか、自分自身が分からないほどであった。
お話になりません。
たぶんハチャメチャの話になっていたかもしけません。
お越しいただいた方には申し訳ないことでした。
だから、今日、
ユウコワールドorセーラームーンの
彼女の300話に敬意を表した話しも書けませんでした。
それにしても今日は、失敗でした。
久方ぶりにやらかしてしまったかもしれません。
レースの予選が苦手なように、
講演の話も、短いのは本当に苦手です。