2021年07月05日(月曜日)
7.05.人の能力はそんなに大差はない。肝心なのは適材適所。
もともと人間が持っている能力というものは
その力そのものはそんなに違うものではなく、
むしろ、人によって得手不得手がかなり違うものなのだと思う、
一つの仕事をやらせて、その仕事がたまたまうまくなかったら、
その人は能力が無かったとして、
その人を潰してしまったのではいかにも勿体ないのです。
たまたまその仕事が得意ではなかっただけなのかもしれず、
ちょっと違う仕事をさせたら、がぜん力を発揮することはよくあります。
一つの事があまりうまく行かなったとして自信を無くしてしまった者に、
違うチャンスを与えることは簡単な事ではありませんが、
特に、新しい事業を始めた時には、
適材適所を見つけ出せるかどうかが一番大切な仕事になります。
特に、成長している企業にとっては人を増やし続けなければいけないのだから、
一つの仕事にあまり上手くなかったというだけで、
いちいち人を失っていたのでは、ちっとも人が蓄積されていきません。
つくづく適材適所は大切だと思いました。
これから、このホームページが劇的に良くなっていきます。間違いないでしょう。