2011年09月19日(月曜日)
2871.午前5時、空腹に耐えかね目が覚める
今日で総点検入院四日目です。
四日目の早朝5時、あまりにもの空腹に耐えかねて目が覚めました。
待ち遠しい朝食まであと2時間あります。
金曜日に入院したのでその日に色々と診断を受けたのですが、
次の日から三日間の連休になってしまったので、何の検査があるわけでもなく
カロリーを厳密にコントロールされた食事をし、
午後から歩いて運動をしているだけです。
今のところ間食ゼロ、アルコールゼロ、タバコは外出中に数本だけ。
本格的な点検のための検査は明日からです。
今日は腹が空いて目が覚め、これを書き始めてしまいましたが、
不思議なことにものすごく睡眠時間が長くなっています。
私は夜12時前に眠ることはほとんどなく、
午前1時、2時まで起きている事もざらにあったのですが、
病院では午後9時が消灯で、なんと私も本当に午後10時には眠ってしまうのです。
それで午前6時過ぎまで寝ているので、
一日8時間以上も眠っている事になります。
それが二日間続き、今日は5時に目が覚めましたがそれでも7時間寝ました。
今何かを食べて腹が膨れれば、また眠れるでしょう。(もちろん食べませんが)
それでなお、昼間ちょっと何かを書いていて疲れてウトウトっとすることもあり、
どれだけでも眠れるぞという勢いです。
アルコールゼロが効いているのでしょうか。
病院では酒を飲めないので眠れるかどうか心配だったのですが、
むしろ反対の現象が起きているのかもしれません。
特に私はもう何年も毎晩お酒を欠かしたことがありませんでした。
去年の正月、新型インフルエンザにかかった時に二三日飲まなかっただけで、
もう何年も前から休肝日ゼロでした。
大酒を飲むわけではなく、
みんなと飲む時以外は、ダイエットビールの缶ビール2本と焼酎水割り1杯だけ。
それでも、毎日欠かさず飲んでいたので、
ひょっとしたら、
自分は軽いアルコール依存症になっているのかなと思っていましたが、
病院に入って三日間、まったくアルコールなしでもよく眠れるし、
酒を飲みたいとまったく思わないので、アル中ではありませんでした。
タバコも意外と吸いたいと思いません。
しかしご飯を食べた後は吸いたいと思うし、外出すると吸いたいと思います。
一昨日は二時間だけ会社に出たのでその時は吸いました。
しかし昨日の午後、早足で散歩をしている時に、
一本だけタバコを吸ったら、とたんに呼吸が辛くなったのにはびっくりしました。
確かにタバコは体にマイナスの働きがあります。
昨今の異常なまでのタバコ敵視、蔑視の風潮は個人的には不愉快極まりないのですが、
少なくとも、体にマイナスの効果を持っていることは間違いありません。
ひょっとしたらタバコをやめてしまうかもしれません。
体重はまだ量っていません。
食事のカロリーを落として適度の運動をすると、
最初に一度、ガクッと体重が落ちると何かに書いてあったので、
すごく楽しみなのですが、見渡したところ体重計がないのです。
まぁ明日から検査が始まるので、いやがおうでも体重を量ることになるでしょう。
朝5時45分、朝日がもうすぐ昇ります。
朝ごはんまであと1時間15分です。