2019年11月15日(金曜日)
11.15.リンダのギプスとエリザベスカラーが取れました。
もう一ヶ月にもなったでしょうか。
トイプードルのリンダが、猫のチーちゃんと追っかけっこをして遊んでいる時、
方向転換をするタイミングで、
右前脚の肘(というか、膝というか)を脱臼して、骨折し、
ギブスをした上に、ギプスを舐めないように
大きなエリザベスカラーを付けられて、ショボンとしていたのですが、
数日もすると”慣れて”しまったのか、
ギプスとエリザベスカラーを付けたまま、元気に散歩にも行って、
片足でヒョコタンヒョコタンと歩き回り、
大好きな抱っこが余計に好きになったぐらいで、
元気そのもののリンダに戻っていたのでした。
元気なギプスとエリザベスカラーのリンダに、
見慣れてきた今日この頃でしたが、
とうとう今日、晴れてギブスとエリザベスカラーが取り去られたのです。
しかし、リンダはギプスとエリザベスカラー付きの生活に順応していたので、
その両方が取り去られても、取られる前と同じように、
まだ、右前足を上げたままで、ヒョコタンヒョコタンと歩き回っています。
リンダは、驚異的とも思える順応性で、
ギプスとエリザベスカラー付きを明るく克服したので、
今度はそれが無い生活に、
どうやって順応して行くのでしょうか。
何も無いのにヒョコタンヒョコタンは、可愛いのですが、
気の毒のような感じで、また抱っこになってしまいます。