2011年01月10日(月曜日)
2698.今年はどんな年になるかな
今年はどんな年になるか。
私の幸運の女神としている富士山を、
去年はなかなか見られずにいて、
やっとすっきりと見られたのは11月になってからです。
しかし、今年はもう3回も見ました。
東京への行き帰りの新幹線の中から2回と、
札幌・千歳から帰ってくる飛行機の中から1回です。
いずれも、素晴らしくくっきりと見ることができました。
そういう意味では、今年は昨年以上に素晴らしい年になるかもしれません。
すごい能力を持っているが、あまり運は良くない社長と、
私のように能力はたいしたことないが、人一倍運のいい社長では、
どっちが・・・・いいか分かりませんが、
いずれにしても、今年は年初から幸運の予感を得ることができたのは、
今年、この会社にとってもいい年になることは、たぶん間違いありません。
では、どんな風にいい年になるか。
まず、
一昨年の11月に販売をし始めたクリスタルキーパーのガラスタイプが、
去年、たくさんのユーザーに支持されたことが上げられます。
一昨年の12月にKeePer LABOでクリスタルキーパーを施行されたのが約800台。
それが今年の12月、約500台のお客様が戻ってこられて再施工をし、
新たに新規として約800台の施行があって、合計で1,300台の施工がありました。
つまり、再施工のリピート率が約61%であったわけで、
きわめて高いリピート率を持てたわけです。
継続を目した商品では60%のリピート率がMAXだそうですが、
それを考えてもクリスタルキーパーの60%以上のリピート率はかなりすごいものです。
それだけユーザーに気に入っていただけ、
ユーザーにとって継続したいと思っていただけた商品である証と思うのです。
お客様に支持されたことは、
今後「1年で繰り返す、ガラスコーティング」クリスタルキーパーが、
KeePerコーティングのスタンダードになるにとどまらず、
カーコーティングそのもののスタンダード商品になっていく可能性を
大きく持っていると言っていいと思うのです。
今年になってからのKeePer LABOは快調に飛ばしています。
昨年の一月に施工させていただいたお客様が戻ってこられて再施工されています。
もちろん今年、新たに施工されるお客様もいっぱいいて、
昨年1月のクリスタルキーパーの台数を大きく伸ばすでしょう。
日本国中のキーパープロショップの皆さんも同じように、
昨年に倍するクリスタルキーパーなどKeePerを施工していらっしゃるはずです。
これから何年かかけて、
キーパーのスタンダードとしてクリスタルキーパーが成長し、
日本のカーコーティングのスタンダードに成長することを予感します。
今年は、
自動車を大切に長く乗る時代を本格的に迎え、
クリスタルキーパーをスタンダードとする「キーパー」が、
「日本国中の車を古くしない一つの解決策」として、
「キーパー」を、
コーティングを代表する名前として築き上げていくための一番大切な年になるはずです。
その大切な年に、私にはたいした能力はありませんが、
人一倍の幸運を背負った幸せな男として、少しは役に立てるかもしれません。
私の幸運の女神が富士山であるように
わが社の守り神、陸ガメのトンボのように、
歩みは遅くとも、じっくり確実に進んで行こうと思います。
そんなことを、お正月がひと段落した今日、そんな夢物語を思いました。