2019年10月23日(水曜日)
10.23.「きょうのわんこ」が6000回でKeePer TIMESが200号
私は朝、フジテレビ系列の「めざましテレビ」をつけていて
その中の
7時52分からの「きょうのわんこ」を見てから出勤の用意をします。
今年の2月に私は社長から会長になって実務からほぼ手を引き、
企画と製品開発に集中するようになってから、
私は本社事務所の社長室を明け渡してしまったので、
事務所に自分の席がなく、
元社長室は使われず、滅多に使わない会議室のようになっているので
また元のようにしても何ら支障はないのだが
今更戻る気にならず、
朝の出勤時間が、来客との約束が多い午前10時になって
私は少し家で時間を潰さなくてはならなくなったが、
相変わらず「きょうのわんこ」が朝のリズムの軸になっています。
その「きょうのわんこ」が今日、6000回目の放映だと言っていました。
わずか2分程度の短い番組ですが、
6000回というのはフジテレビでも記録ものでしょう。
しかし、この回の「きょうのわんこ」は、
特別に何かスペシャルをやる訳でもなく、
普通にいつもの「きょうのわんこ」で終わりました。
そういえば、私のこのブログも、
十数年前に2000話に達した時は、
意味もなくたくさんの人に飲みましょう」と誘って、
百人くらいで飲んで2000話達成を祝いました。
あれから何事もなく3000話を過ぎ、
1年半ほど前に5000話を突破しましたが、
ブログの中で、「5000話になりました。」と書いただけで、
小さな飲み会すらやりませんでした。
達成感も別になく、誰からも「おめでとうございます」と言われませんでした。
あと1年もすると6000話になりますが、
きっとまた何もないでしょう。
そういえば、キーパータイムスが今印刷している号で200号になります。
今でこそ、編集の坪井女史の強い意志で毎月欠かさず号を重ねていますが、
かつては号が抜ける月もあって、
200号に達するまでに約18年かかっています。
それでも、18年×12か月=216回になるので、
少なくとも10回以上はサボっています。
最初の頃は、もちろん坪井さんもいず、
記事を書く人もあまりあてにならなかったので、
タイムスの隅から隅まで私が自分で書いたような記憶があります。
今思うと随分暑苦しそうなタイムスでした。
それが、200号に到達したのですから、
何か、達成感と共に、記念に200号を振り返るような
特集号があっても良さそうですが、
今印刷している200号には、
それに触れている記事すらなかったような気がします。
今日、201号の編集会議をやりましたが、
200号とか201号とかに触れる人もいませんでした。
まるで6000回の「きょうのわんこ」のようです。
しかし、この201号KeePer TIMESには、
今度の12月のキーパー選手権が第30回を迎えるので、
その事と、これからのキーパー選手権をどのようにしていくか、
問題提起の意味も含めた記事を私が書くことになっています。
全国の皆さんがしのぎを削り、
魂のこもったキーパー選手権は、
一回一回に思い出があり、感慨深いものがあります。
何をどう書こうか今から考え込んでいます。
キーパータイムス200号も、
谷 好通ブログ5000回も、
「きょうのわんこ」の6000回と同じく何も無しでいいですが・・
30回目のキーパー選手権はそうはいきません。
色々考えます。