2019年10月14日(月曜日)
10.14.東郷店リニューアルオープン、&娘達帰る。
名古屋市郊外の南西に位置し、
トヨタ自動車の協力工場が並ぶ東郷町にあるLABO東郷店。
車の町にあってしかもいい立地と相まって、繁盛店を期待されながら、
威圧感を与えるような背が高過ぎるブースを建ててしまった時期の店舗で、
いまいちリピーターが着かず、実績的にもいまいちであった。
何とかイメージチェンジを図ろうと考えに考え抜いて
頑丈な洗い場と仕上げ場の建物を取り去って
大き過ぎるブースの前に、大きな低目のテントを張って、
軽快なイメージを加えるリニューアルの工事を一週間かけて行った。
それが出来上がって、
10月9日にオープンした。
昨日は、それから初の休みの日で、晴れた日、
さぞかしたくさんのお客様で賑わっているかと期待して見に行った。
店には、ご来店のお客様がいっぱいいて期待通りであったが、
店舗の入り口がまったく判らず、これは致命的であった。
作業するスタッフも、
レギュラーの三名+土日スタッフの四名しかいず、
応援もいず、担当マネージャーもいず、
起死回生のリニューアルオープンの企画は何もなしで、
お待ちのお客様が待合室にいっぱいいるが、
若いスタッフ達は、一生懸命働いてくれているが、
これで、苦労してきたこの東郷店の起死回生が果たせることはない。
何かがおかしい。
精一杯がんばってくれていた喜多店長。
すっかり頼りになる逞しさを身に付けてくれている友田チーフ。
ブースを一手に引き受けていた開発課の森本主任。
みんなと共に頑張ってくれている一級技術資格松永スタッフ。
今日の昼過ぎに娘と孫娘が帰った。
台風が来る前日に夜のうちに走って、富山から深夜2時に着いた。
だから、三日間、我が家は家族四人の家になっていて幸せだったのです。
帰る間際、娘が幼稚園から小学校の時、
毎日、独立したばかりの私たち両親を待っていた中華料理の伍島園で、
みんなで昼ご飯を食べました。
私は天津飯で、娘が麻婆飯
孫娘がジャージャー飯。
娘にとって第二の実家のような伍島園は、
帰省したら必ず寄りたいところなのです。
みんないつもの料理と餃子を食べて、
娘は持ち帰りの”折り”で、
餃子を三人前と、骨無しから揚げをに二人前、チャーハンを三人前、
富山にお土産として持って帰りました。
富山に待つお兄ちゃんと旦那さんが好きなのだと言っていました。
涙がなぜか出ます。
娘たちを見送ってから、昼からまた長~い会議です。
家族の二人が富山に帰っていなくなったら、
可愛いリンダが、笑顔で慰めてくれました。