春爛漫、4月絶好調ののスタートだ。

一月、二月と冷たい季節は、お客様の洗車マインドも冷え、
来店の少ないのが当然なのを分かっていても、
毎年みんな、自信を失いがちであった。
しかし今年は、去年の年末の繁忙期に取れなかった休暇を
一月二月に、一週間連続休暇を一人一人が消化したことによって、
暇なりに適切な人員配置が出来、
ダラダラした時間を持たずに済んで、
適度の緊張感を維持できたのではないかと思っている。
そういう意味で、一月二月の連続休暇は成功であったのではないか。

連続休暇にはもう一つの要素がある。
年末はたくさんのお客様が来て毎年楽しいが、
疲労は極限にまで達して、やはり辛いものだ。
休暇もなかなか取れないまま平月の土日以上の忙しさが何週間も続く。
そんな辛い時期で、
なかなか取れない休暇が、
一月二月の連続休暇のために蓄積しているのだと思うと
「がんばれる」と、みんなが言うところを見ると、
もう一つの意味で成功だったのだろう。

三月は、実は中途半端な月で、
気温は間違いなく上がり、洗車マインドも上がってくるのだが
周期的に雨が降る不安定な天気に、
いつも、期待ほどは実績が上がらない。
特に今年はすべての土日が雨がらみでかなり苦しんだ。
しかしクリスタルキーパーが絶好調で、
雨の日もほとんど施工があり、
悪天候のリズムに落ち込まなくて済んだのは良かった。

これはすごい進化である。
予算は未達成であったが、
3月としてのギネスであったのはクリスタルキーパーのおかげだ。

12年前に「洗車屋快洗隊」としてスタートし、
4年前、「コーティングプロショップ快洗隊」として店舗コンセプトを変更し、
そして
1年耐久のガラスタイプのコーティング「クリスタルキーパー」が
大ヒットし始めた今年の4月、
「KeePer LABO」と店舗名を変えた。

その4月、まだ4日が終わっただけだが、
全店すごいスタートを切っている。
雨が降った木金はまだしも
まあまあの天候にも恵まれた土日、
ほとんどの店が来店ラッシュで、
特に毎日、クリスタルキーパーを中心にダイヤモンドキーパーなどを、
かなりの台数をご注文いただき、まるで年末のような実績報告が届いている。

1年耐久、ガラスタイプのコーティング「クリスタルキーパー」が
確実に日本のコーティングマーケットを掴みつつあることを感じる。

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昨日の営業会議。
広島の山本所長はカメラをちょっと向けると、
どうしてもムフフフフッになってしまう。

あさっての入学式まで何とかもつだろうか、小学校の「満開の桜」

新入社員8人の研修二日目。
アルバイトから社員になり、もう一級資格まで持っていた二人を除く8人が、
竹内大輔、鈴木博公先生からみっちりと教えてもらっていた。
その姿を見るとかわいくてしょうがない。
「手洗い洗車」の今日が一番つらい。がんばれ。

先週行きそびれたKeePer LABO一宮店。
そろそろ待合室の「禁煙」を真剣に考えているそうだ。

来週からまたハードスケジュールが始まる。
今日はちょっとだけ休んでおこうと思い、周るのはここ一軒だけにした。