昨日東京にもう一泊して、今日は関東の快洗隊を一周することにした。
まず最初に行ったのは「松戸店」
松戸店はここしばらく急成長していて、
八ヶ月連続で予算を達成し、
しかも今月は、まだ中途の実績だが、全快洗隊の中で3位につけている。

 

松戸店は鈑金塗装ブースがあって、
多田店長と玉井君が毎月60～100万円ぐらいの収益を上げてくれている。
それが安定して来ているのも、このところの好調の要因ではあるが、
洗車、コーティングのお客様がよく定着していただいていることも大きい。
店がにぎわっていると、新規のお客様も多くなる。
インターネットからの問合せ、来店がぐんと増えていることも忘れてはいけない。
しかし、それもこれも、
多田店長、安部チーフ、玉井君、アルバイトさんたち、
それぞれの働きが大きいから出来ていることは言うまでもない。

 

 

年度中の年間パーフェクトを達成して、
海外旅行に行くのだと、勝手に決めて張り切っているが、
本当にパーフェクトを達成したら、考えなくてはならないだろう。

 

 

次に「松戸東店(旧五香店)」。
一、二月と少し低迷気味であったが、
「どう、そろそろ熱い日報を待ってるよ」と言うと、
「四月こそは絶対に挽回します。」と・・・
三月はどこに行ったのであろう。(ただいま予算猛追中)
松戸東店の中島店長、保坂チーフは、熱血派だ。
お客様からの信頼も厚い。
必ず復活してくることは間違いない。

 

左から保坂チーフ、渡邊君、中島店長。

 

 

えらく髪が伸びていた中島店長。
からかうと、顔を必死で隠す。

 

 

次に板橋店に行くつもりであったが、
都内の道路が異常に混んでいて、
高速の混雑情報掲示が真っ赤になっていた。
賀来部長が足立店で約束が一つあったので板橋店経由だとそれに間に合わないと判断、
足立店に直行することにした。
板橋店には来週の月曜日に他の用件もあって行くことになっているから大丈夫。

 

足立店は去年の9月にオープンして、
やっと採算点に届くところまできた。
非常に交通量の多い交差点に位置するので、
交差点に面した看板が非常に効果的だ。
ところが先日の春の嵐で、
「クリスタルキーパー、19,800円」のビニール看板が飛んでしまった。
矢島店長の「早く、新しい看板が欲しい･･･」が切なそう。
後藤チーフとのコンビネーションも最高だ。
一番右の和泉君は先日一級を取った。

 

 

次は1時間ほど走って「八王子店」
八王子店は、オールテントの明るい店だ。
オープンから順調に伸びてきている。
どんどん伸びて、どこまで伸びるか見当がつかない店舗である。
明るい酒井店長と、小川チーフ、一宮店からスカウトされた大物新人林田君。
どこまで伸びるか分からないほど可能性を持った彼らでもある。

 

 

3月19日からチーフになった小川君に遅ればせながら辞令を渡す。

 

 

次にわずか20km足らずの距離なのに延々と渋滞道をトロトロ走って上溝店へ。
年度末の三月に入ってから異様に道路が混んでいるのだそうだ。
ようやく到着した上溝店は、お客様で混んでいた。
オープンしてから1年と9ヶ月、
前面道路がバイパスのような道で、
大型トラックが猛スピードで走る快洗隊としては非常に立地が悪いからか、
立ち上がりが非常に遅かったが、ここに来て、素晴らしい成長振りを見せている。

 

 

チーフから店長に昇格した野崎店長、
八王子店から転勤してきた内田新チーフと、宅間君、山田君。
フレッシュコンビがこの店舗をどこまで持っていくか、物凄く楽しみな店である。

 

 

最後の相模原店に行く途中の道に、
巨大な桜の木のトンネルがある。
その桜の木の花のツボミが膨らんで、もううっすらとピンク色になっていた。
1月、2月、と毎年の非需要期の少ない来客に、
みんな自信を見失ってしまう時期がもう終わりに近づいている。
みんなに、また大きな自信を取り戻して活き活きとがんばって欲しい。
もう、桜のツボミが大きくなってきている。
もう本格的な春は、すぐそこまで来ている。

 

 

相模原店もなかなか忙しかった。
この店は設備的になかなか厳しく、
コーティングショップとしてなかなか変身できないでいるが、
まだまだこれからである。

 

新店長の中村君はたまたまお休みであったが、
塩谷君、木下チーフ(キノシ)、米谷君、荒武さん

 

 

相模原から新横浜駅まで約30km、
年度末の混雑に、金曜日の混雑が加わって、ずっとノロノロ。
なんと2時間かかってしまった。