谷 好通コラム

2010年03月16日(火曜日)

2450.新発見、高松の「骨付鳥」

今日は、朝、名古屋駅を出発して、
まず堺、そして和泉、神戸から高松へ終着。

 

仕事は仕事として、精一杯がんばって、高松でまた一杯飲む。

 

思ったより高松には早く到着した。
夜9時くらいから飲み始めて、
午前様にならないぎりぎりでホテルに入り、これを書く。

 

酔っ払っている。

 

高松でたまたま入った店で、
「骨付鳥」なるものを食べた。
言ってみればいわゆる「鳥のもも肉」だが、
それを単に「骨付鳥」というのだ。
「骨付き鳥」ではなく「骨付鳥」なのだ。
スパイスとカットの仕方が絶妙で、本当に旨い。

 

久しぶりにまた旨いものを見つけた。

 

ここでも旨いものの定理は働いて、
旨い物は“安い”。
旨い物は“カロリーが高い”。
イカンなぁーと思いながらも、旨い物はうまい。
仕方がないのである。

 

 

午前中見に行った堺の店。
またコーティングスペシャルキーパープロショップの誕生である。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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