2010年03月12日(金曜日)
2447.日本一地味な快洗隊看板
今日は午前中に岐阜で仕事をしてから、
石川県、金沢市に走った。
金沢には北陸で唯一の快洗隊「快洗隊・寺町店」がある。
二年半前にオープンして、立ち上がりに苦労したものの
じわりじわりと力をつけてきている。
金沢の北陸の古都であり、
特に「寺町」は、古いお寺が何十軒(軒でいいのかな?)も立ち並び、
京都のような風情を残している。
そんな町並みの中にある快洗隊は、看板がすごく地味なのだ。
市の条令でこの界隈は派手な色の看板が禁止されていて、
「目立ってはいけない」のだ。
看板というものは目立って何ぼのものだが、
この快洗隊の看板は目立っていけないので、特別の配色になっていて、
日本で一番、地味な看板になっている。
これはこれでシックでいいでしょ。
まわりの風情に溶け合い、似合っているのです。
看板も店も日本一地味ですが、
ベテランの域に達する藤田店長と、
新婚ほやほやの森君のコーティングの腕は一流なのです。
不意に訪れた時、店舗のコーティングブースでは、
二台のダイヤモンドコーティングが施工されていた。
一台はインターネットからお問合せのお客様。
もう一台は、「以前ダイヤモンドキーパーを施工して
すっかり気に入ったお客様からのご紹介のお車」と、藤田店長が言っていた。
こういう嬉しいお客様の車が増えてくると、バッチリなのです。
相変わらず快洗隊店舗に行くとウロウロ歩き回っているH.オサム快洗隊運営本部長。