2010年01月15日(金曜日)
2403.今年のスタートは少し出来すぎ
社員あるいは家族が新型インフルエンザにかかるケースが増えてきた。
賀来部長が発症した。
生まれたばかりの子供がいる家で、
彼はたぶん狭い所に監禁状態になっているのではないか。
埼玉で専務と同居している息子が発症した。
専務自身は発症していないので、名古屋に帰ってくるように言ったら、
「息子がタミフルを飲んでいるので、一緒にいなければいけない。」と言う。
一宮店のプロレスラー小杉が発症して5日出勤停止になった。
足立店の矢島店長が怪しい。
そろそろ仕事にまで支障が出るようになってきた。
反面、新型インフルエンザのワクチンは余り気味になってきたとも聞いた。
これだけハイペースで患者が出たのでは、
罹患することによって免疫が出来る人が多くて、
ワクチンが余ってきたのかもしれない。
よく分からないが、そういうことかもしれない。
しかし、
これが死亡率60%以上といわれる「鳥インフルエンザ」だったらとんでもないことだ。
冗談ではなく、もし鳥インフルエンザが人から人への感染が始まり、
日本国中がパニックになったら、
経済はまったく動かず止まってしまうだろう。
外出する者もなく、みんな家に閉じこもり、街中がひっそりとする。
日本国中であらゆる「鳥」が殺されるかもしれない。
どこかの国で発生が始まったら、その国とは、
躊躇することなく一時的にも国交断絶、輸出入も、
行き来も厳禁にしなければならない。
絶対に国内にウィルスを持ち込むことを許してはいけないのだ。
たとえば世界一の人口を抱える中国などで鳥インフルエンザが大流行したら、
死亡数は億人単位となって世界の人口の構成までが変わってしまうかもしれない。
考えだけでぞっとする。
東京の日帰り出張も済んで新幹線の中でこれを書いているが、
書くべき話題がないので、何か書き始めれば、何か出てくるだろうと思ったが、
今日は不調なようで、これでチョンとする。
いい出張であった。
なんとなれば、やっぱり富士山か。
今年の東京行きの出張では、すべて富士山を見ている。
快洗隊の閑散期であるはずの1月になっても、まだある程度好調であることや、
今年のスタートは少し出来すぎている。
これでインフルエンザが収まってくれれば言うことないのだが。