今日は一日中真剣なミーティング。
だからというわけではないが写真は一枚もない。

 

昨日は四国・伊予三島でのキーパーPROSHOP研修会。
日帰りなので移動時間が長く、いっぱい写真を撮った。

 

まず、朝7時45分発の松山行きの飛行機。
ボンバルディアDHC8-Q400
恐ろしく細長い機体は70席以上のキャパシティを持つ。

 

 

松山空港に着いたのは午前9時、
それからゆっくりとレンタカーを借りて、
高速道路に出て約100km先の伊予三島に走る。

 

余裕たっぷりの移動であったが、
会場のホテルに到着直前の道路でお祭りの山車に出会い、10分くらい足止め。

 

 

遅いので回り道をしたら、
また別の山車がいる。
会場のほとんど目の前に来ているのにちっとも前に進めない。

 

 

やっとホテルに到着したと思ったら、
今度はホテルの駐車場から山車が出てきた。
もうホテルの近くに30分近くいる。
ゆったりと時間が過ぎていく。

 

 

「三島太皷まつり」だそうだ。
山車に着いて廻る若い衆はみんな真っ赤な顔で酔っ払っている。
じっと通り過ぎるのを待つのみだ。こういう時間があってもいい。

 

 

伊予三島での四国研修会は約60名。
満席の皆さんから熱いオーラが出ている。

 

 

販売促進に関わるツールの紹介の時、
「こんな可愛いデザイナーさんが造っているんですよ。」と、
伊藤デザイナーの写真を一枚プロジェクターで写す。
これで、販促ツールの注文が殺到するであろう?

 

 

帰りは松山空港から最終の「小牧」行きのジェット機だ
JALのボンバルディアCRJ。
日本で一番小さなジェット旅客機。

 

 

CRJは静かで乗り心地がいい。大好きな飛行機の一つだ。
写真は名古屋・小牧空港に到着した飛行機。
名古屋・小牧空港行きの飛行機は、A席と反対の窓側席が絶対オススメです。
名古屋の繁華街がメチャクチャきれいに見えます。

 

 

名古屋小牧空港には「ボーディングブリッジ」がない。
コミューター便専用の空港なのだから、これでいいのだ。

 

 

あらゆる便の飛行機に、この廊下から歩いて乗るのだ。
一日15便もあって、しかも小さいコミューター便ばかり空港では、
これが一番経費がかからず、最も合理的なのです。

 

 

かつては国際空港であった名古屋・小牧空港は、
コミューター便専用空港になってから、
ガラガラだが、ものすごく清潔な空港に生まれ変わっている。

 

 

我が青春の移動拠点だった「名古屋空港」