仙台への朝一の便はJALエクスプレス。
ボーイング737-400は安定していい飛行機である。
ただ今、その機内である。

中部空港でボーディングブリッジから機内に入った時、
熱気でムッとした。
10月から衣替えして長袖を着ているので、その暑さが余計に感じるが、
暑いのはそのせいだけではない。明らかに温度が高い。
席に座ってからCA(客室乗務員)さんに聞いた。
「暑いですね。何でこんなに暑いんですか?」
CAさん
「システムの都合ですので、飛び立ったら涼しくなると思います。」
これは変だと思った。
人間がシステムの温度は設定するものであり、
システムの都合で異様に暑いとは、なんとも解せない。

私は昔からANAよりもJALをヒイキにしていた。
だから、出来るだけJALに乗るようにしていたが、
なぜかJALはビジネス客の都合の良い便が減って、
必然的にANAに乗る機会が増えてきてしまったような気がする。
たとえば、中部⇔福岡の便からJALが無くなったのは一体どういう意味であろう。
JALの最近の行動には理解しがたいものを感じていた。

・・
・・・・
・・・・・・・・
と、ここからは仙台から中部に帰る飛行機の中で書く。

仙台でのキーパーPROSHOP研修会は盛り上がった。
相模原での研修会も、名古屋の研修会もそうであったが、
今回の研修会は、前回とまた違う緊張感が流れていて、すごく充実していると感じる。

キーパーPROSHOPの登録が全国で1,000軒を超してきて、
各店舗が上げているプロショップのロゴが入った看板が
全国でものすごく増えてきたことと、
半年間流れ続けたTVCMの効果もあって、
1年4ヶ月前に取ったアンケートの時と比べて、
キーパーコーティングの認知率が全国平均で約3倍に一気に上がった。

世間の中でキーパーPROSHOPの信用が上がってきたのか、
「キーパーPROSHOPだから」と言うお客様も増えてきたと聞く。
研修会における真剣さと緊張感を一段と強く感じるようになってきたのは、
参加者のキーパーPROSHOPに対する期待感が増してきているからなのだろう。
こんな嬉しいことはないし、本当にありがたい。

・・・・・・・
ところで、
今、帰りの飛行機はANA、ボンバルディアDHC8-Q400というプロペラ機。
朝、仙台に向かったジェット機も気流が不安定でかなり揺れたが、
夜、中部に帰るこのプロペラ機は、その5倍は激しく揺れている。

朝のジェット機がガタ、ガタガタ・・ガタ、・・ガタ・・・・ガタガタ・・ガタ

夜のプロペラ機はガタガッタン、ドッタンバッタン、ガタガタガタガタッドン、ドッスン!!!

飛行機がどんなに激しく揺れても、
私は何の抵抗もなくパソコンを打てるようになっているが、やっぱり静かなほうがいいなぁ。
ああ、疲れる。

※かなり高度が下がって揺れもなくなってから