2009年05月12日(火曜日)
2204.れっきとした凡人である
何事もそううまく行く事ばかりではない。
膝の痛みも一進一退、昨日は今までの最高の調子だったのに、
今日はまたどん底で気が重い。
明日は東京行きだが、朝起きて調子が悪くても
予定がぎっしり入っているので中止するわけには行かないので、
少しでも復活してくれるように祈るしかない。
体のどこかが調子悪いと、気持ちがピシッとしなくてどうもいけない。
気力が充実しないまま、
何とか頑張ろうと声を大きくしても、自分が空回りしているのがよく分かる。
それにしても、つくづく自分は世間知らずで、
真面目に考えても、気が萎える結末になることもあって、
今晩は、気を取り直すより、そのままおとなしく寝る事を選ぶべきだ。
たまには枕を抱いて、何も考えず、何も読まず、ひたすら目を閉じる夜があっても良い。
たまには、強がらずにいてもいい。と自分に言い聞かせる。
しかし蓮ちゃんの言うには私は「気力で生きている」そうだから、
おとなしくする自分を許すと、ポテンと逝ってしまうかもしれないから、
油断をしてはいけないが、
たまには、いいではないか。ホントにたまにはなんだから。
こんなことを書くべきではないのだが、
強気と元気ばかりのブログなんてかえってうそ臭い。
私はスーパーマンではないし、賢くもなく、清く正しいわけでもなく、
れっきとした、凡人なのだから。