2019年08月07日(水曜日)
8.07.昔からのお客様でLABO新・鳴海店が蘇った。
快洗隊鳴海店は「RYKO」というアメリカ製の巨大な洗車機を、
ドライブスルー手洗い洗車機に仕立て上げて、
手洗い洗車の革命を目指していたが、
結果としてうまく行かず、つまりお客様の支持を得られず、
早々に撤去して、大きな損失を出したことがある。
15年前のブログから見つけ出しました。【RYKO】
痛恨の思い出がある店舗だったが、
建ててから15年後の今日、400m離れたもっと広い土地に、
純正KeePer LABO鳴海店として蘇った。
コーティングブースゆったり5台分。
手洗い洗車場2台分、
仕上げ場は、見学テラス付きで多分8台分。
最新のドライブスルー洗車機を設置したくなるような余裕だ。
しかし、この店舗はドライブスルーに悪い思い出があるので、
私の出したドライブスルー企画は反対され、潰された。
だから、恐ろしいほどの余裕たっぷりのLABO鳴海店が生まれた訳です。
その新しい鳴海店オープンの今日、
長梅雨明けとはいえ、
平日なのに、びっくりする程多くの来店があったのです。
一時、新店オープンの時にやって見た1000円洗車もやりませんでした。
だけど、このようなチラシを、
今のお客様に加えて過去5年間に来店された過去のお客様にも郵送しました。
そうしたら、
昔の会員カードを持って、いっぱいのお客様が来られたのです。
ひょっとしたら、
たまたま今東海三県には「キレイのピーク」のTVCMが流れているので、
それに「昔のお客様」が反応してまた来てくれたのかもしれません。
テレビコマーシャルの使い方は、
集中してテレビで流して、その間に昔来てくれたお客様にチラシを送ると、
すごく効果が上がって、一度はキーパーの良さを知った昔のお客様を、
蘇って来店されるという効果的な良い企画なのかもしれません。
たまたま鳴海店は新装オープンしたから、
キレイな店舗を見てみようと思われて、それに反応したのかもしれません。
よく分析して見なければいけません。
8月のシーズンには間に合いませんでしたが、
11月から12月にかけての最需要期刊にこの刺激的なCMを使って、
全国レベルで大販促を掛けます。
全力で分析し、効果的な販促策を全国に紹介して行き、
11月から12月にかけて、好評なこのCMを全国に大量に放映します。
今年はそうしようと決めたのだから。
しっかりものの羽尾スタッフと白石店長、基常チーフ
尼崎店からの応援団いい男の一級技術資格高田スタッフ。
この地域の担当伊東マネージャー。
近い将来総務になる神谷マネージャー。
KeePer LABOを半年体験して上で、総務責任者をやってもらいます。
コーティングブースは「天井」が
冷房効果に一番貢献するようです。