今日も飲んできてしまった。
これで多分、五日間連続である。
今日こそは真面目に飲まずに帰ろうと思うのだが、
誰か一緒に飲みたいと思う人がいると、つい誘って、飲みに行きたくなってしまう。

しかも、どうせ飲みに行くならたくさん人がいた方が楽しいので、
寮にいた誰かを誘って、つい、大勢になってしまう。
今日も新人の坂本君、古林君、大和君、研修中の倉岡君がその犠牲者だ。
おまけに、たまたま寮にいた村田君と田中君が一緒である。
常連の畠中君と、飲もう!というオーラを発した洒井さん。
そして私と全部で九人。
これくらいいると、もう楽しい。
やっぱり飲む時は人が多いほうが楽しいのは、
決まった方程式のようなもので、やめられないのである。
なぜ飲むかと言うと、ただ楽しいからである。
それ以外何の目的もない。

しかし、今日はカメラを車の中に忘れてきたので写真はなし。

こう書いているのが精一杯なぐらい、
私は酔っ払っているのです。
酔っ払っているので、
ろれつの回らない文章でもがんばって書いているのは、
この写真を載せたかったから。

我が社のトップの一人である畠中君は、
刈谷店の隣にある1,800円の安い床屋ポパイに行って、
まゆ毛を剃って来た。
本人いわく「まゆ毛の下、剃りますか?」と言われて、
「はい、」と答えただけなのだそうだが、
だとしたら、床屋のお兄ちゃんが面白がってこんな風に剃っちゃったのか、
あるいは、本人の希望で合コン受けするまゆ毛にしてもらったかどちらかである。
本人の人格を守るために言うのだが、
きっと、これは床屋のお兄ちゃんが面白がってこうしたのだろうと私は思っている。
でないと面白すぎる。