2008年08月09日(土曜日)
1990.やっと16店舗が揃った
今日、広島県福山市の「新涯店」が改装オープンした。
新涯店は実績もまあまあで経営的には順調であったが
いろいろな事情があって2ヶ月の休業した上で、
ハード、ソフト、人心を一新し
「洗車屋 快洗隊」から「コーティングプロショップ 快洗隊」への転換を決意した。
白紙の状態から、店舗デザイン、店長の決定、
お盆前に間に合わせようと工事を急がせ、今日やっと再オープンにこぎつけたのだ。
昨年の暮れ、一番の稼ぎ頭刈谷店を2ヶ月休んで大改装した。
そして今年に入り、
北神戸店を約1ヶ月休んで改装し、
五香店を約1ヶ月半休んで改装。
知立店も約1ヶ月休んで大改装。
上溝店を新規オープン。
札幌店を増築改装。
大府店を新規オープン。
そして今回、新涯店を2ヶ月休んで改装した。
いつもどこかの店舗が休んで改装しているか、新規オープンのために建設をしていた。
そしてやっと今日、16店舗が揃ったわけで、
毎日送られてくる日次報告から空欄がなくなった。すっきりした。
現在、東京・板橋店が10月初旬のオープンを目指して建設が始まっているが、
もうしばらくすると盟友の新しい店舗の建設も始まるだろう。
お盆が明けて8月中には岡崎店、大須店、東海店、安城店などの看板を一新する。
そしてここに至って、鳴海店の改装を決意しつつある。
今年はまったく落ち着かない一年になるが、
少なくともあと1軒、出来ればあと3軒は新規店を立ち上げたい。
閉鎖SSからの改装なら工事は1ヶ月あれば出来る。
今からの計画でも3軒の年内オープンは十分に間に合う。
なぜこんなに勢い込むかと言うと、
今まで快洗隊店舗を立ち上げて、
リピートのお客様を採算店にまで積み上げるのに半年、長くて一年はかかったのに、
今、コーティングプロショップ 快洗隊のコンセプトでのオープンならば、
うまく行けばその月から採算点に乗せられる手ごたえを感じてきていて、
特に、お客様の反応にそれを力強く感じるからだ。
「今やらなくて、いつやるのだ。」そんな気になっている。
「私達がやることを待ってくれている人がいっぱいいる。」そんな気にもなっている。
そのためにやめなければならない事もいっぱいあるが、
人にはすべてをなげうって集中しなければならない時が一度はあると思うのだ。
真夏の酷暑の中、頑張ってくれている仲間たちを見ていると
そんな力が体の中に湧いてくる。
平穏な時間は、まだこの先にいっぱいあるだろう。
否が応でもいっぱいあるだろう。今は、激しく、激しく生きたい。
そう、自分の中に湧き上がってくるものを抑えられない。
一昨日鳴海の名物「ライコ」のドライブスルーが故障で止まった。
コンピューターの故障らしいが、
相手はアメリカなのでなんとも対応がまどろっこしい。
思わず「くそったれ・・」とダーティーな言葉が口に出る。
大須店に行くと、新しいユニフォームを着た三浦君が、
「これからはモデルは僕で行きましょうよ」とポーズをとって見せる。
現モデルの土井店長が「まだまだだね」と一蹴。
大須店から甚目寺店に行くと、
堀店長が体調を崩しながらもポーズを決める。
ちょっとやりすぎである。
昨日の夜、大須店に行くと、
いつもの平林テントさんが造った「快洗隊テント」骨組みがやっぱり美しかった。
これはセンスの問題だろう。
しかし、ライトがちよっと表を向き過ぎていて、
ライトの光が直接目に入って、パラペットの美しさが出ていない。
ただしこれは平林さんの範疇ではない。
大府店の藤村店長。
何を反省しているのか。
アイビーマジックの鎌田君。
その秘密は、近日皆さんにご披露したい。
アイビーマジックの倉岡君は、大府店の正真正銘のチーフです。
今日は、北神戸店に行った。
左はこてこて大阪弁の田中君。店長いわく素質抜群だそうだ。
右は新湖さん。とてもとてもいい人です。
影店長?藤下君。
このキャラなしでは北神戸店はないだろう。
元店長の山戸さん。しきりに「もう現役にはかないません」と謙遜する。
ダイヤモンドキーパーに「どでかいガラス製のダイヤ」
これは面白い。
北神戸店の「お客様の声ノート」
勉強させられたことがありました。
現店長の高山君。
北神戸店をしっかり自分のものにしていた。
意外と涼しかった巨大ブースの中。
改装オープンなった新涯店。
どこから見ても、何をする店なのかが非常に良く判る店になった。
かっこいい。
信号待ちの反対車線から見たビジュアル。
新しいスタッフ。右から佐藤さん。鹿討店長。新井君。
一番左はほっぺたが大きくなったH.オサム常務。
「そんなに言わなくってもいいのに・・・」