2019年07月08日(月曜日)
7.08.急上昇中の中川店と責任重大の大須店
今まで三重県を周る時には、
一番西端にある「名張街道店」に行ってから、
亀山に戻って伊勢道に入り、南端にある津店から23号線で北上すると、
鈴鹿玉垣店、鈴鹿店、四日市店と全店周れて都合が良かったのです。
ところが最近になって、
二つの要素が加わり事情が変わりました。
一つは、松阪店が新規オープンして、三重県南端が松坂店に成りました。
もう一つが、新名神の四日市⇔甲南?が開通して、
東名阪の亀山周辺の渋滞が解消されたことです。
とすると、
まず、伊勢湾岸道の川越インターからすぐに23号線に入って、
三重県北端の四日市店から行って、23号線を南下して、
鈴鹿店、鈴鹿玉垣店、津店、松坂店に行き、
そこから伊勢道に上って亀山経由で伊賀の名張街道店に廻る。
その新しいルートで見え店舗周りをしようとしたのですが、
伊勢道から東名阪へのジャンクションで、
標識の「名阪・大阪」と書いてある隣に大きく「出口」とも書いてあって、
少なくとも出口に行くのではないので、
そちらではない道に行ったら、名阪の名古屋方面に入ってしまいました。
よく考えてみれば、あの標識は、
名阪・大阪にも行けるし、出口にも行けるという意味だったのだと思いますが、
先に「出口」の文字が見えてしまい、間違えてしまったのです。
なんと、
私は以前にもその間違いを二度していて今回で三度目なのです。
あの標識は、「出口」と「名阪・大阪」を別々にするだけで解決するはずで、
あれでは、間違う人がきっと多いはず。
これが民間の設備ならば、とっくに改善されていてしかるべきであり、
お役人仕事だからこそ、なせる愚策なのでしょう。
三度も同じ間違いをした自分に腹立ちながら、
いったん名古屋方面に入ったら、
戻るのには相当大回りをせねばならないので、
名張街道店に行くのをやめて、そのまま名古屋の店舗に行くことにしました。
亀山ジャンクションでの不親切な標識は、
お役所仕事ならではの失策と思いますが、
同じようなことが我が身にも起こっていないか、振り返る必要がありそうです。
そんなことで、
ついでと言ったら、叱られますが、
久しぶりに【中川店】にやって来ました。
中川店には、
安城店との店長交代で松浦店長がいます。
安城店は、行った広木店長の活躍で実績がぐんと上がり、
中川店に来た松浦店長も発奮して、
中川店の実績も、それに負けずとも劣らない上昇ぶりで、
安城店と中川店の両方にすばらしい成果が出ています。
鈴置副店長と一級技術資格都築スタッフ。
一級技術資格田口スタッフ。
夕日に輝く服部チーフ。
ひょうひょうと松浦店長。
【大須店】には、
今、研修生が二人います。
台湾の周さんと呉さん。
二人とも日本語をしゃべれる台湾人で、
台湾のカーディーラー大手がキーパープロショップを開くために、
送り込んできた台湾のスタッフです。
大須店の鬼頭店長の教える力を買われて、大須店に預けられている。
今までは、異国でKeePerをやる場合、
大国語を話せる日本人スタッフが異国に行って教えるスタイルできたが、
なかなかうまく行かないので、
その逆に、
日本語をしゃべる異国人スタッフを日本で徹底的に教えることにしたのです。
真ん中の周さんは、日本で長い期間住んでいて、日本語ペラペラ。
もうすぐ一級技術資格にも挑戦することになっている。
きっと、KeePerを台湾で広げてくれることでしょう。
もう一人の呉さんは、今、台湾に一時帰省している。
左は一級技術資格須藤スタッフと、「周さん」、一級技術資格伊藤スタッフ。
教育力を買われて台湾の将来を預かった鬼頭店長。責任重大です。
狭い待合室ですが、観葉植物が効いていて落ち着きがあっていい感じです。