2008年06月24日(火曜日)
たしかに富士山は見えた
名古屋から午前中に出てきた東京営業所で、
ドイツからやってきていたSONAXのDr.ピッチとDr.メッツと会った。
ダイヤモンドキーパーに私たちが考案し開発したハイブリッドを組み合わせを見せる。
どんな反応をするか楽しみであったが、やはり想像通り。
あまり詳しいところまで言わなかったせいもあるが、
私たちが浅いところの考えて造ったものと勘違いしたようだ。
これは、結構世界的に通用するのかもしれない。
Dr.ピッチにすら解らなかったのだから。
そのミーティングが済んでからすぐに羽田に向かい、
札幌千歳空港に飛ぶ。
東京に出てくる時、新幹線の中から富士山が見えなかったので、
飛行機の中から富士山が見えるといいなと思って乗った。
羽田を飛び立って数分後に左側に見えるはず。
しかし雲が厚くなかなか見えなかったが、
かなり上に上がってから、富士山の頭のてっぺんだけが見えた。
たしかに見えた。
ほんのちょっとだけしか見えなかったが、
富士山を見ると心が落ち着くのはなぜだろうか。
いっぱい写真を撮ったのだが、
カメラを空港に迎えに来てくれた坂本君の車の中に忘れてきた。
だから、今日はナンバーもなしで、写真もなしである。
いろいろ大変なことが山積であるが、
とりあえず、今回は富士山が見えたので、OKである。