2008年06月16日(月曜日)
1943.今日は早く寝ようか
昨日、原稿を集中して書いていたらずいぶん遅くなり、
その上、頭が冴えてしまって色々なアイディアが浮かんでは消えたりして、
午前3時過ぎまで起きていた。
それで今日の朝8時から行う快洗隊のグループ会議では、
なかなか頭の回転が冴えず、同じようなことを何度も喋ったような気がする。
昼過ぎには何とか頭が回るようになったが、
妙に体がだるい。
それに気力が湧いてこないし・・
また睡眠不足がたまってきているようだ。
明日から
大阪、仙台、東京の「キーパープロショップ研修会」三連発。
まっいいか、って感じで
今日はとても早く帰社した。
本来の会社の定時である6時に近い時間だ。
まだ外は明るい。夕方の雰囲気すらない。
昔、独立したてのころ、
毎朝8時から夜8時までの営業時間をぴっちりとこなし、閉店後の仕事もこなし
毎日一日14時間ぐらい一年中休みなしで働いた。
だから日が暮れない時間に変えることなど考えもよらなかったが
ある日、何かの都合で日が沈む前に帰宅し、
何故かとてもすがすがしくて感動した記憶がある。
考えてみれば、
今でも、あの頃と大して変わらない生活だ。
違うのは、たとえば
今週の土日に「つくばサーキット」でゴルフGTIカップレースに参加するとか、
自分の意志で、楽しく快洗隊を回ったりするぐらいで、
日が沈む前に帰ることはほとんどない。皆無と言ってもいい。
しかし、久しぶりに日が沈む前に会社を出て、
早い晩御飯を食べても、テレビを見るぐらいで、
別に感動はない。
昔のように緊張しきって仕事をしていることがなくなったのかもしれない。
明日の朝、6時半本社集合で
私と畠中君、田中君と三人で車に乗って神戸に向かう。
せっかく早く帰ったのだから、早く寝ることにしよう。
このブログも、
あまりゴチャゴチャ考えて書いていると、
また眼が冴えて眠れなくなってしまうかもしれないから
何を言いたかったのかさっぱり分からないまま終わって、
とっとと、もう寝よう寝よう。
普段は帰宅すらしていない時間に、もう寝よう。
今日はもう寝よう。
こんな日があってもいい。