2008年03月22日(土曜日)
1872.ハッピバースデー北斗~♭
東京から帰って来て気が抜けたのか、
体がとてもつらく感じる。
東京営業所は狭い空間に、人がごちゃごちゃと入っていて、
小さい会社がこれから伸びるぞというような雰囲気に溢れてムンムンしている。
それからすると本社はたっぷりとした空間に、間接部門の人も混じっていて、
動きのペースがゆったりと感じられ、その中に久しぶりに戻るとダルク感じるのであろう。
いや、疲れているのかもしれない。
そういえば久しくゆっくりしていない。
今日の午後まで仕事をしていたが、珍しく早く切り上げる気になった。
私はゆっくりと進むのが苦手だ。
社会的な状況、業界としての状況はしっかりと見るべきではあるが、
経営者としてそうすべきはよく解っているが、
気持ち的には、脇目も振らずにまっしぐらアクセル全開型なのである。
いわゆるイケイケドンドンのタイプ。
しかし、
突っ走り続けていると、気持ちは楽しいのだが、
体がついてきていないと感じるときもある。
明日は、私に似合わないが、一日中ドテッとしていようか。
どうしようか。
明日は1日、久しぶりに予定ソフト「サイボウズ」に何も入っていない。
どうしようか。
快洗隊を回ろうにも、
明日は午後から雨の予報が出ているので店も暇だろう。
私もたまにはジッとしているべきなのかもしれない。
仕事大好き人間の私には、ジッとしているほど苦痛なことはないのだが、
そんな苦痛に耐える日も必要なのかもしれない。
今日、3月22日は息子、北斗の誕生日だ。
33歳?だっけ。
電話をしても気の抜けたような会話になってしまうだろうから、
勝手にちっちゃなケーキを買ってきて、
「ハッピーバースデー北斗~~♭」と歌ってみる。