2008年01月23日(水曜日)
1828.グットカンパニー大賞授賞式
今日は、東京で「グッドカンパニー大賞」の授賞式。
皇居前の東京商工会議所ビルで、
式はあくまでもおごそかに行われた。
それにしても今日の東京は寒かった。
雪が舞っており、気温はかぎりなく0゜Cに近く、
冷たく強めの風が「地球温暖化」を忘れさせそうであった。
「グッドカンパニー大賞」はつくづく意味のある賞であって、
この賞をいただくことになったことによって、
私は、改めて自らの与えられた使命を自覚することになったような気がする。
私自身を東京に出てくるきっかけになったことも事実だ。
車をキレイにすることによって、
お客様との心が一緒になることを毎日体験し、
そのことに喜びを見出し、自分の仕事に誇りを持ち、働く仲間たち。
彼らのやっていることを、日本の権威たちが認めてくれたことに他ならないこの賞を、
私は、彼らを代表して受けた。
こんなに幸せで、大きな希望を持った瞬間はない。
体中に力がみなぎる。
私は、もっともっともっともっと学ばなければならない。
心を白紙にして、もっともっと学ぶべきだ。
私は、もっともっともっと人を愛さなければならない。
心を真っ白にして、もっともっと愛するべきだ。
私は、みんなと一緒に、幸せになりたい。