2007年11月10日(土曜日)
1772.お客様も落着く安城店
今日は、モテギでスーパー耐久の予選を見る予定であったが、
昨日残念ながら、
シードラーが練習中に前走のフェアレディZに後ろから激突し、大破してしまった。
前の右半分がなくなっているような状態で、
とても修復出来るものではなく、予選はもちろん決勝レースも断念したそうだ。
ぶつかったのはヘアピン前のV字コーナーで、
モテギで一番スピードが落ちる場所なのだが、
かなりのオーバースピードで入ってしまったらしい。
原因はかなり見えてはきたが、結局、はっきりと断定できるものではない。
そんなことで、私は札幌・千歳から名古屋に直接帰り、
今日は、快洗隊に行くことにした。
すでに9軒を見てきたが、
改装中の刈谷店を除くと「安城店」「大須店」「新涯店」の三軒が残っている。
新涯店は福山なので、ついでに何かの仕事を造らないとなかなか行けない。
大須店は待合室と言っても、店の性格上ほとんど待つ人がない待合室なので、
ちょっと違う視点で見なければならない。
ということで、「安城店」に行ってきた。
安城店は安定して良い実績を出してくれている店で、
マネージャーもベテランの柴田店長。安心していられるので、つい後になってしまった。
例の「五分間の居眠りのあと」お客様になりきって、
お客様の場所から、じっくりと店を見るのだ。
やはり、安定している安城店
柴田店長がたまたまいなかったのが残念だったが、
彼が安城店をこんなにいい店にしているとはと驚いた。
外から見ていると、よく分からなかったことが、
お客様と一緒に座っていたら、それがよ~く分かったのだ。
今までの店で一番落ち着けた。
今回の快洗隊巡りでは、
「お客様の立場になる。」ことに徹するために
みんなの写真は撮らないことにしていたが、
安城店で、うれしくなってしまい、つい、いっぱい撮ってしまった。