2019年05月22日(水曜日)
5.22.いよいよ明日は技術コンテスト全国大会
2月に始まった百数十回に及ぶ予選を勝ち抜き、
シード選手と共に県チャンピオン大会で優勝して、
県チャンピオンに輝いた47名の選手が、
愛知県のKeePer技研本社に付属する中央トレーニングセンターで、
明日の準決勝と、明後日の決勝に向けて集まってきます。
会場では、すでに大きなテント張りの見物席が造られ、
トレセン内には応援の人達からの何百枚というFAXが貼られています。
明日は、全員がそれぞれ地元の技術者を代表して、
全身全霊でKeePerの技術を競います。
その真摯な想いを思うと、感動を禁じ得ません。
明日、明後日はどんなドラマがあって、
六代目全国チャンピオンが生まれるのでしょう。
2014年に第一回KeePer技術コンテストが開かれたのは、
その前年に、九州の長崎で、土砂降りの中、
全員がテントの下で歯を食いしばって参加し競った感動の技術コンテストを、
アイ・タック技研が、見よう見まねで開催したものです。
あれからまだ6年しか経っていません。
大昔のような気がします。
私は今年が初めて、開催する主役ではなく、
一歩引いた立場でコンテストに参加し、
その開会式の中で何かを話そうとしています。
何を話しましょうか。
また、いつものように、いつもの事を話しましょうか、
きっとそうなるのでしょう。
私は、そんなに器用ではありませんから。
明日、明後日、無茶苦茶楽しみです。