2007年08月27日(月曜日)
休んでいてすみません。
三日間お休みしています。
別に病気になっているわけでもなく、
元気がなくなっているわけでもありません。
たくさん書かなくてはならないことが別にあって、
なかなかコラムまで書けなくなっているだけです。
ただ、昨日の日曜日、
会社で仕事をしている間に、
犬の「モンちゃん」が死んでしまいました。
14歳で、とっても思い出の多い子でしたが、
持病の心臓に今年の暑さがこたえたようで、かなり弱っていたのです。
私は死に目に会えませんでしたが、
寂しい死でも、苦しんだ死でもなかったのが救いです。
小さい動物は人間に比べて寿命が短く、
必ずと言っていいほど死を見取ることになります。
悲しいものです。
それに比べると、亀の「トンボ」は、
80~100歳の寿命を持っていて、
「モンちゃん」と同じ14歳なのに、まだまだ子供です。
“アフリカケヅメリクガメ”のトンボは、
この暑さでもアフリカに比べれば何でもないのか元気いっぱい。
顔を見に行くと、軽やかな足取りでやってきて、擦り寄ってきます。