2019年05月11日(土曜日)
5.11.三浦リンダ君物語
今日はお酒を飲んだ。
今日は午後から営業所所長会議で、
KeePer技研の古強者どもが一堂に会して、話し合いをする日だった。
話は盛りだくさん。
営業所の所長連中は、
この会社の中でも、最も古い時代から苦労を共にしてきた連中で、
気心も知れていて話に遠慮をする者は誰もいない。
話が盛り上がりに盛り上がって、
終わりが夜8時前にまでなってしまった。
札幌営業所の瀧澤所長が、不本意にも泊りになってしまったので、
本社の人間と一緒に晩ごはんを食べに行くことになった。
会長である私と、
社長と、専務、それから名古屋営業所の青山所長、
製品部の増田部長、営業部の三浦部長、そして札幌営業所の瀧澤所長。
東証一部上場会社の最高幹部7名が、
会議後の食事に出かけたのは、お好み焼きの”いろり”
みんな仕事は大好きだが、
高級とか、ゴージャスとは全く縁のない者ばかりで、
お好み焼きに異議を唱える者はいない。どころか、
賀来社長は、もんじゃ焼きは自分にまかせろと、誰にも手を出させない始末。
そんな今日の主役は、営業部の三浦部長。
大仕事の営業所長会議を無事に乗り切った彼は、
最近、頭に変なパーマをかけていて、頭髪がクルクルになっている。
その様子が、
我が家のリンダの毛によく似ていたので、
お好み焼きを食べて、酒を飲んでいる内に
三浦部長は、三浦リンダ君と呼ばれるようになっていて、楽しい一日であった